長岡市中之島では追悼イベントが午後5時半より始まりました。
7月13日の水害から明日で12年になります。3人が犠牲者となった中之島地区の川沿に整備された記念公園で713本のキャンドルが用意され、地元の中学生が火をともし犠牲者の追悼のイベントがありました。
イベントは、12年目の節目として、主催者は「おかげさまという気持ちを忘れないため思いを込めてしました」といいます。
2004年7月13日
長岡市や三条市などで記録的な大雨があり、死者15人、住宅被害1万棟以上。
全国的に水災が相次ぐ中で三条市はリーダー的な存在として教訓を活かし災害に強い街づくりを進めたい。いつ何時いかなる時も災害が訪れるということを常に意識して節目節目で確認ができる訓練などを実施していきます。(三条市 国定勇人市長のコメントより)
三条市では堤防の決壊時間(あす)にあわせて犠牲者に黙祷が捧げられます。
情報元:スーパーJにいがた
昨日のように思えますが12年が経つのですね。