夏の夜空を華やかに染める「糸魚川大花火大会」が、2025年7月26日(土)に開催されます。日本海を背景に打ち上がる花火は、まさに糸魚川ならではの絶景。地元の人々に愛され続けるこの祭りの魅力を、アクセス情報や駐車場、見どころとともにご紹介します。
目次
海×花火の競演!糸魚川の夏にしか見られない情景

糸魚川市の青海シーサイドパークで行われる大花火大会は、打ち上げ数こそ約800発と控えめながら、その一発一発が海辺の夜空に映え、波の音とともに心に響きます。夕暮れから始まる「おうみ祭り」では、屋台や子ども向けのイベントも開催され、家族連れにも人気です。
アクセス方法 無料シャトルバスと交通規制に注意
- 糸魚川大花火大会
- 会場:青海シーサイドパーク
〒949-0305 新潟県糸魚川市青海 - 最寄駅:JR青海駅、JR糸魚川駅
- シャトルバス:15時~21時にかけて、糸魚川駅・きらら青海から無料バスが運行
- 交通規制:18時~21時頃に会場周辺で一部規制あり
公共交通機関での来場が推奨されますが、自家用車で来場する場合は以下をチェック
駐車場情報 臨時駐車スペースあり
- 臨時駐車場:会場周辺に約380台分の駐車場を用意
- 利用時間:15時頃から開放予定(※満車に注意)
- 注意点:帰りの混雑を避けるため、早めの来場orシャトルバス利用がおすすめ
糸魚川大花火大会2025の注目ポイント
- 大民謡流し(19時~)で地域の一体感を体感
- 20時~の花火は、寝転んで観るのが「通」の楽しみ方(らしい)
- 屋台は地元グルメも充実!かき氷、焼きイカ、地酒も
海風を感じながら、のんびりと過ごす時間こそが、この花火の醍醐味です。

糸魚川の夏をまるごと味わえる、心に残る一夜
糸魚川大花火大会は、花火の美しさだけでなく、地域とのふれあいや海の景観といった“新潟らしさ”が詰まったイベントです。アクセス良好で、家族や友人と一緒に気軽に訪れやすいのも魅力のひとつ。2025年の夏は、ぜひ糸魚川で特別な一夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
詳細は、公式サイトをご覧ください。