アルビレックス新潟は2025年10月25日、J1第35節終了時点で18位が確定し、来季はJ2降格が決まりました。残り3試合を残しても17位との勝ち点差が埋まらず、2017年以来のJ2降格となります。
クラブは公式声明で「トップチーム強化、組織運営の至らなさがこの結果を招いた」と反省の意を表明。中野幸夫社長は「応援してくれる全ての方々に申し訳ない」と謝罪し、寺川能人強化本部長は「まずは明日の試合を全力で臨む」とコメントしました。
今季は開幕から未勝利が続き、6月には監督交代。夏の補強も実らず、6月15日以降は15試合未勝利と苦しい戦いが続いていました。主力選手の流出も響き、終盤まで浮上のきっかけをつかめませんでした。
新潟いいね!悔しい結果になりましたが、ここで終わりではありません。応援してきた皆さんの気持ちが、クラブや選手たちの力になります。残りの勝利と、来季のJ2での戦いに向けて、また一緒に歩んでいきましょう。次の一歩に期待しています。











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