新潟県見附市の「ギャラリーみつけ」にて、長岡市在住の書家・角屋幸による書作展「Ikiru -ワタシノカタチ-」が開催されています。会期は2025年9月17日(水)から9月28日(日)までで、展示室1・2にて作品が公開されています。
目次
書で表現する生命のエネルギー

本展では、「Ikiru(生きる)」をテーマに、戦争・震災・感染症など多様な出来事の中で人間が精一杯生きる姿を、書を通して表現。角屋氏は「この世界のすべてのものが生きようとして生きている」と語り、生命のエネルギーを文字に込めています。
展覧会の開催情報
- イベント名:Ikiru ワタシノカタチ
- 会期:2025年9月17日(水)~9月28日(日)
- 時間:10:00~20:00(入館受付は19:30)※最終日は16:00まで
- 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
- 入場料:無料
- 会場:ギャラリーみつけ(新潟県見附市昭和町2-4-1)
- 公式サイト:gallery-mitsuke.com
アクセス情報
ギャラリーみつけは、JR見附駅から徒歩約25分、市コミュニティバス利用の場合は「市役所前」下車徒歩約1分。駐車場も完備されており、車での来場にも便利です。

角屋幸 書作展「Ikiru -ワタシノカタチ-が、見附市のギャラリーみつけで開催中です。
書を通して“生きる”を見つめ直す作品が並びます。入場無料で、最終日は16時まで。
心に響く書の世界に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。