2025年8月29日、新潟県上越市で驚くべき事故が起きました。わずか4分間の間に、イノシシとの衝突事故が3件連続で発生したのです。
事故の概要
- 11:06頃(藤野新田):軽トラックの右側から体長約1メートルのイノシシが飛び出し衝突
- 11:08頃(下門前):軽自動車の正面にイノシシが飛び出して衝突
- 11:10頃(新光町3):自転車の右側面にイノシシが突進。男性が両足のすねに擦り傷
警察は、これらの事故が同一のイノシシによる可能性が高いとみて注意を呼びかけています。
こういう保険もあるみたい 突然の衝突に備えるためには?
イノシシなどの野生動物との衝突事故は、山間部や農村地域を中心に全国で発生しています。車だけでなく、自転車でも思わぬ事故につながることがあり、保険で備えられるケースもあるようです。
自動車の場合
自動車保険の「車両保険(一般型)」に加入していれば、イノシシなどとの衝突による車の損害が補償されることがあります。ただし、「エコノミー型」など一部の契約では対象外となることもあるため、補償範囲の確認が必要です。事故の際は警察への通報が必須で、事故証明がないと保険金が支払われないことがあります。
保険を使うと「3等級ダウン」し、事故有期間が3年つきます。
自転車の場合
自転車でイノシシと衝突した場合、自転車本体の損害は補償されないことが多いですが、ケガをした場合には「傷害保険」などで対応できることがあります。自転車保険に加入している場合は、契約内容によって人身補償が含まれていることもあります。
他人への損害が発生した場合
たとえば、自転車がイノシシと衝突し、その反動で他人の車や家屋にぶつかって損害を与えた場合は、「個人賠償責任保険」が適用される可能性があります。これは自動車保険や火災保険などに特約として付けられることが多く、家族も補償対象になるケースがあります。
契約内容や事故状況によって補償の可否が異なるため、詳細は保険会社に確認してください。この機に、加入中の保険がどこまで補償してくれるかをチェックしてみるのも良いかもしれません。

イノシシによる被害は予期せぬ損害をもたらすことがあるため、日頃からの備えが重要です。自動車保険や火災保険などで補償される場合もありますが、内容は契約によって異なります。被害に備えるためにも、補償の有無や特約の詳細については、詳しくはご加入の保険会社へご確認ください。