【地域と人をつなぐ新たな居場所】カフェ併設の複合施設 まちトープ 燕市宮町

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燕市宮町に2024年3月に開業した「まちトープ」さんは、シマダマサノリデザインスタジオさんが運営する複合施設です。「みんなの居場所」をコンセプトに、代表のシマダさんの友人である建築家と共に空間づくりを行い、訪れる人々が長居できるような心地よい環境を提供しています。

店内の魅力

「まちトープ」では、燕市ならではのお土産やユニークな商品が揃っています。店内の一角にあるショップでは、鉄をモチーフにした「鉄コーラ」や「鉄入り珈琲」、代表シマダさんのイラスト作品、他にも地域の子どもたちが作った箸置きやアクセサリー、キーホルダーなど、多彩な商品が販売されています。

また、地域の人々が会費を払って自分の本棚を持てる「みんなの図書館ぶくぶく」も設置されています。これは一箱本棚オーダー制で、個性豊かな本棚が並び、地域の文化交流の場としても機能しています。

多目的スペース

カフェ併設の複合施設 まちトープは、シェアラウンジ、ドリンクををお供に作業や読書が楽しめる 燕市宮町・新潟
画像:まちトープ さんInstagramより

まちトープには、料理教室や撮影、パーティーなどに利用できるレンタルキッチンスタジオもあり、学生が無料で利用できる自習室「レンタルハウス」が併設されています。

カフェスペースでは、気まぐれプレートなどの軽食やドリンクを提供。ドリンクを一杯注文すれば、時間を気にせずゆっくりと過ごすことができます。

不定期で開催されるイラストワークショップでは、シマダさんが講師を務め、創作活動を楽しむことができます。

店舗情報

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※本記事に記載されている価格や情報は、執筆当時のものです。現在は変更されている場合がありますので、最新情報についてはお店の公式サイトや直接お問い合わせください。また画像はイメージの場合があります。

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