新潟県柏崎市青海川にある「痴娯の家」にて、「こどものじかん ねんど母さん粘土人形展」が開催されます。
粘土で紡ぐ子どもの表情と仕草に、思わず足を止めてしまう、そんなノスタルジックな世界が、7月19日(土)から始まります。
目次
展示イベント概要

会場 住所 | 痴娯の家 柏崎市青海川181 |
会期 | 2025年7月19日(土)~8月17日(日) |
時間 | 9時30分~17時(入館は16時30分まで) |
休館日 | 水曜日 |
入館料 | 大人500円、小中学生300円 |
見どころ|オーブン粘土で描かれる“こども時間”
本展の作者「ねんど母さん」さんは、新潟市在住の粘土作家。オーブン粘土で作られた人形は、子どもたちの無邪気さやまなざし、しぐさを丁寧に再現しており、見る人の記憶や感情をそっと呼び起こします。
展示作品の多くは購入可能で、気に入った作品を手元に置くこともできます。
関連企画|作家によるワークショップ(※別日開催)
7月27日(日)には“ねんど母さん”による体験イベントも予定されています。妖怪マグネットや眠り猫小瓶づくりを楽しめるワークショップ(事前予約制)もぜひチェックしてみてください。

柏崎市で開催される「こどものじかん展」は、懐かしさと温かさが詰まった粘土人形の展示会です。新潟の夏のひとときを、やさしい作品に触れながら過ごしてみませんか?入館料は大人500円、小中学生300円で、毎週水曜は休館。会場は「痴娯の家」です。
詳細は、公式サイトをご覧ください。