古くから越後(新潟)と奥会津(福島)を結び、多くの歴史的ドラマの舞台となった「八十里越」。その歴史と最新の発掘成果に迫る企画展が、三条市の「諸橋轍次記念館」にて開催されています。
幕末の北越戊辰戦争で傷ついた長岡藩家老・河井継之助が越え、「八十里 腰抜け武士の 限界かな」と詠んだことでも知られる難所中の難所です。現在、国道289号としての全線開通が進められ再び注目を集める八十里越のロマンを、ぜひこの機会に体感してみてください。
目次
展示の見どころ

激動の歴史を辿る全5章
天保の大改修、北越戊辰戦争時の激動、明治時代の新道開墾から終焉まで、八十里越が辿った変遷を段階的に解説。
最新の発掘調査成果を公開
街道沿いから見つかった出土品や調査データを一挙展示。
かつての往来の熱気を最新の視点で紐解きます。
充実の「奥会津の道」連携企画
越後と会津を結ぶ街道・鉄道の歴史的・文化的つながりを感じられる構成。
開催概要
| イベント名 | さんじょう遺跡物語展示会「歴史の道八十里越~難所の続く峠道~」 |
| 会期 | 2026年7月18日(土)~ 9月23日(水・祝) |
| 会場 | 諸橋轍次記念館 多目的ホール(新潟県三条市庭月434番地1) |
| 開館時間 | 9:00 ~ 17:00 |
| 休館日 | 毎週月曜日(7/20、9/21は開館)、7/21(火) |
| 観覧料 | 入場無料(※記念館の常設展は別途有料) |
| 問い合わせ | 三条市市民部生涯学習課文化財係(TEL: 0256-46-5205) |
| 公式サイト | https://www.kangaku-morohashi.com/ https://www.city.sanjo.niigata.jp/ |
詳細は公式サイトをご覧ください。
歴史ファンはもちろん、開通に関心のある方や、地域の歴史に触れたい家族にもおすすめの展示です。無料観覧できますので、夏休みや秋の連休のお出かけ先として立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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