TeNY「新潟一番」10月24日放送の情報です。
今日の「秘湯を求めてロケーション・ハンティング」は、自然にあふれる津南町です。
頼りになる男!秘湯男の内田拓志アナウンサーが秘湯を求めて旅をします!
どんな秘湯なのか楽しみですね。
オープニングの音楽なんだろうか。ピロピロ ピッピピー ピッピーっての。どこかで聴いたような気がするんだけどオリジナルなのかな。
津南食彩館で秘湯の情報をゲット!
まず、津南食彩館(新潟県中魚沼郡津南町大字芦ケ崎乙203番地)があるところにいたお客さんから秘湯の情報を聞きます。
「内田アナウンサーがんばってくださいよ!」と声をかけられます!
”秘湯を求めて”のコーナーのファンの方がいらっしゃいました。
美人アナウンサー諸橋碧さん「ファンとは言ってない」。(笑)
川津屋さんのお風呂は「洞窟風呂」!?
すごい情報をゲット。洞窟風呂があるそうですよ!
やさしい女性「猿飛橋を渡って、上の方にね温泉がある」。
きのこ汁を食べます。
- きのこ汁 300円
なめこのきのこ汁です。旨そうです。こういう場所で食べると一層おいしいんですよね。
きのこ汁の店主も秋山郷の逆巻温泉の川津屋の洞窟風呂を教えて下さいました。
なんと、岩山を掘ってお風呂になっているそうです。わくわく度マックスです。
今回の秘湯「秋山郷逆巻温泉 川津屋」に決定です!
と、その前に「農と縄文の体験実習館なじょもん」を発見!体験します。
なんと入館料が無料!
内田アナウンサー「無料はわたしと堀さんが一番好きな言葉」(笑)。
館内に入ると、土器がたくさん並んでいます。
中山あゆみさんに案内していただきます。
縄文人が自然と共生してきた暮らし・文化を五感を通して体験実習できる施設。
広大な敷地に縄文村を再現してあります。これは楽しそう。
竪穴式住居があります。テンションあがる内田アナウンサー。
家の中に入れます。すごい柱と梁で立派な造りになっていました。
竪穴式住居の柱のあとが残っていたんでそう思われているそうです。
弓矢体験もできる!
縄文時代の発明品の一つが「弓矢」で、皆さんに縄文人が弓矢で狩りをしていたという想定で体験をしてもらうそうです。
なんと、弓矢体験ができます。これは楽しそう!
弓矢を的に当てる体験ができます。なぜか、中山さんと内田アナウンサーの弓の勝負へ。
イノシシのイラストが描かれた的に当てます。
なかなか勝負がつかない。両者一歩も引きません。当たってないだけですが。
最後、当てたのは、内田アナウンサーでした!やっぱりすごい。持ってますね。
当てた場所は、当初から1/3ぐらいのところまで近づきましたけどね。(笑)
内田アナウンサー「昔の人もどんどん近づいたでしょうしね」。
「(そんなに近づいたら)逃げてる」というスタジオのツッコミ(笑)。
「おみやげのたかはし」さんにお邪魔しました。
とちのみだいふく、きびだいふくや、お漬物がたくさんありました。
お店の店主さんでしょうか、高橋妙子さんにお話をうかがいます。
内田アナウンサーが近づくと、逃げる高橋さん!?
「お母さん逃げないで」。
- 大根の一本漬 540円
お漬物は、味見ができます。今日は全部で16種類。毎日試食を出しているそうです。
なぜこんな試食を?
高橋さん「こうやって試食してもらえば、お客様にとっていいかなと思いまして」。
お客様思いのやさしいお母さんでした。
洞窟風呂のある川津屋へ着きました!
山奥にある温泉です。
出典:秋山郷逆巻温泉 川津屋
山の斜面を掘って造られた洞窟風呂温泉は岩の切れ目から自噴している。
本当に洞窟にお風呂です。
40度ほどの湯船で、そんなに熱くはないそうです。
内田アナウンサー「湿度が高くて密閉されているから肌が潤う。温泉の要素が充満している感じ」。
とても良さそうな温泉ですね。他にも内田アナウンサーは洞窟の奥にわくわくするところを見つけたようでした。(笑)
お食事を頂きます「お肉はツキノワグマ」!?
ここでは地元の川魚・山菜料理と鍋のお食事を堪能できます。
今が旬の地元料理「山菜のマスタケ」。
そして、川津屋名物「熊鍋」(ツキノワグマのお肉を使ったお鍋)とーっても美味しいと内田アナウンサーも絶賛でしたよ。
洞窟風呂に入って、おいしいお料理を食べたいです。
秋山郷逆巻温泉 川津屋
住所:新潟県中魚沼郡津南町秋山郷逆巻
電話:025-767-2001
秘湯男のロケハン報告
・源泉掛け流し
・宿泊料 14,070円
・日帰り入浴800円(要予約)
http://www.tsunan.com/kawatsuya/index.html
文豪吉川英治も愛した秘境秋山郷の歴史、大自然と味、そして洞窟風呂でのゆったりとした時間をご堪能下さい。