2018年『瓢湖の白鳥(阿賀野市)』
- 初飛来 10月4日
- 飛来数 2,310羽(10月17日現在)
白鳥おじさん活動開始(2018年)
白鳥おじさん掛け声高らか 餌付け始まる 阿賀野・瓢湖(北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ) – Yahoo!ニュース https://t.co/yOgob4Dx1S @YahooNewsTopics
— 新潟いいね! (@37toki_com) 2018年10月18日
10月15日(月)から白鳥おじさんの活動が開始。
白鳥おじさんの餌付け時間
- 午前9時
- 午前11時
- 午後3時
1日3回です。
白鳥や、その他の水鳥がたくさん集まるので、瓢湖を訪れる際はこの時間がオススメ。
白鳥おじさん活動休日
火曜と水曜は餌付けはしませんのでご注意ください。
『白鳥おじさん』とは?
「おーい おーい」と、餌やりをする白鳥おじさん。
昭和29年、故吉川重三郎さんが日本で初めて野生の白鳥の餌付けに成功したことで全国的に有名となりました。
2代目故吉川繁男さんが平成6年に高齢を理由に引退してから20年近く不在となっていました。
平成25年1月に3代目白鳥おじさんの齊藤功さんが就任。
今年度も白鳥の餌付けや、観光客のガイドを行っています。
瓢湖ライブカメラ
今どれくらいの白鳥たちがいるのかな?
ライブカメラといってもリアルタイムではなく3分間隔のほぼリアルタイムのようです。
17時30分ごろに観ましたが16時27分で止まっていました。暗くなるので16時30分くらいで配信終了するのでしょうかね。
※下記画像はリアルタイムの映像ではありません。現在のリアルタイムの画像を確認するには→こちらをクリック
リアルタイムはこちら 瓢湖ライブカメラ(阿賀野市HP)
新潟県阿賀野市にある瓢湖の今の姿を見ることができるライブカメラです。
渡り鳥たちが湖面で過ごす様子を3分間隔のリアルタイム映像で確認できます。
瓢湖のその他の鳥類
ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、ホシハジロなどのカモ類。
アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバンなど鳥類も見ることができます。
瓢湖の植物
春から夏にかけて、桜、あやめ、ハスなどを愉しむことができます。
『ラムサール条約』とは?
ラムサール条約は、湿地の保護と利用管理を目的とした国際条約です。正式名称は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」です。
1971年に、イランのカスピ海湖畔の町ラムサールで採択されたことから「ラムサール条約」と呼ばれています。
環境に関する国際条約の先駆的存在で、湿地生態系そのものを対象とする画期的な条約です。日本は、1980年にラムサール条約に加入しました。(阿賀野市HPより引用)
瓢湖(阿賀野市)
名称 | 瓢湖 |
住所 | 〒959-2013 新潟県阿賀野市水原313−1 |
電話 | 0250-62-2510 |
URL | city.agano.niigata.jp |
『瓢湖』アクセス(周辺の地図・場所)
今年も白鳥おじさん斉藤功さんの餌付けが10/15より始まりました。
白鳥の初飛来10/4、17日現在で2,310羽。
白鳥おじさんの餌付け時間は、午前9時、午前11時、午後3時の1日3回です。
火曜日・水曜日は餌付けをしていませんのでご注意ください。
瓢湖周辺の施設やグルメ、スイーツなども楽しめますので、ぜひ瓢湖に白鳥を見に来てください。
※画像は阿賀野市HP、北陸・信越観光ナビ・Yahoo!ニュース(Twitter)より引用