UX新潟テレビ21『ナマトク』(2018年11月5日放送)の『いまつたえ隊』で、新潟・西区にある農家『渡部農園』さんのサツマイモ『いもジェンヌ』が取り上げられました。
渡部農園
生産者の渡部允結循(みつゆき)さんが生産するサツマイモを紹介!
上品な甘さとなめらかな食感、出荷最盛期の『いもジェンヌ』
西区ブランドのサツマイモ『いもジェンヌ』
女性のように上品で、優雅な味わいからその名が付けられたということです。
新潟市西区の20軒の農家で生産され、西区坂井に渡部農園はありますが、サツマイモ畑があるのは、少し離れた海沿いの四ツ郷屋にあります。
海岸沿いで、砂地で水はけが良くきめ細かいサツマイモが育ちます。
収穫は9~10月で終わり、今は出荷作業に入っています。
いもジェンヌは収穫後すぐには出荷せず、1カ月熟成させます。
熟成させることで、甘味が増し格段に食感がなめらかになるそうです。
出荷作業を手伝いました。
通常3本で600gになるように袋詰していきます。
いもジェンヌは、2月頃まで楽しめるということです。
お近くのスーパーまたは直売所で販売しています。
西区の甘くておいしいサツマイモ『いもジェンヌ』
新潟市西区の海岸砂丘地帯は、スイカ、大根、ネギなどの生産が盛んな地域。
耕作されない畑が増えてきたことから、地域の農業後継者グループ『わけしょの会』が新たなさつまいも栽培に挑戦。
しっとり甘く美味しいさつまいも(紅はるか)が採れました。
地元の商工会や新潟大学と連携したプロジェクトを立ち上げ、サツマイモが大好きな女性を思わせる上品で優雅な風味から、このさつまいもを「いもジェンヌ」と名付けました。
いもジェンヌは、9月下旬から10月末に収穫、10月上旬から翌年2月下旬まで市場に出回ります。(新潟市西区HPより引用)
いもジェンヌまつり・開催2018年(西区)
ダウンロード いもジェンヌまつり・チラシ(PDF:591KB)
西区特産のサツマイモ『いもジェンヌ』の祭典、『いもジェンヌまつり』が2018年11月17日(土)・18日(日)に開催されます。
生サツマイモと焼きいもの販売をはじめ、『いもジェンヌ』を使ったスイーツや惣菜の販売に、豪華景品が当たるゲーム大会など様々な企画を実施します。
イベント名 | いもジェンヌまつり |
日時 | 平成30年11月17日(土)、18日(日) 9時30分~15時 |
会場 | JAみらい ファーマーズ・マーケット いっぺこ~と 新潟市西区亀貝3066 |
いもジェンヌまつり・イベント内容
- いもジェンヌ生いも・焼き芋の販売(焼き芋は専用の包装紙で提供)
- いもジェンヌペーストの試食・販売
- いもジェンヌを使ったジェラート、惣菜の販売
- 提携菓子店による『いもジェンヌ』スイーツの試食・販売
- いもジェンヌちゃん()とゲーム大会(各日午前1回、午後1回実施予定)
- 子ども向けゲームコーナー(小学生以下のみ、景品がなくなり次第終了)
※内容は一部変更する場合もあります。
JAみらい ファーマーズ・マーケット いっぺこ~と(周辺の地図・場所)
アクセス
駐車場180台(無料)
新潟交通バス・小新線(W50・w51)
『青山』→『亀貝中央』
※JR青山駅から青山バス停までは徒歩10分。
新潟市西区で生産されるブランドさつまいも『いもジェンヌ』です。
西区で栽培される『紅はるか』という品種で『いもジェンヌ』と名付けたサツマイモ。
出荷最盛期のいもジェンヌを特集!
四ツ郷屋の砂地で育てられるいもジェンヌは、上品な甘さとなめらかな食感が特徴。
収穫は終わっており、1ヶ月ほど寝かすことで甘みが増しよりなめらかなサツマイモになるそうです。
スーパーや直売所で2月頃まで販売されています。
渡部農園さんの家では、サツマイモ専用の焼き芋器で焼いていましたが、とても美味しそうでした。
11月17日(土)、18日(日)の2日間行われるイベント『いもジェンヌまつり』があります!
生いも・焼き芋・スイーツ・惣菜・ゲーム大会などの様々な企画があります。
とても楽しみですね。
西区のブランドさつまいも『いもジェンヌ』をぜひどうぞ。
UX新潟テレビ21『ナマ+トク』齋藤恵梨アナウンサー『西区・ブランドサツマイモ・いもジェンヌ』、『いもジェンヌまつり』(イベント/野菜)
※画像は新潟市西区HPより引用