見附市の夏の風物詩といえば、「見附まつり花火大会」。
2025年7月27日(日)、見附運動公園の広大な空を背景に、約4,000発の花火が打ち上がります。子どもたちの夢が込められた創作花火や、市民一体となってつくる「フェニックス見附」など、地元ならではのあたたかさに包まれた一夜になるはずです。
2025年 見附まつり花火大会の開催情報

- 見附まつり花火大会
- 日時:2025年7月27日(日)19時30分~20時40分
- 会場:見附運動公園 多目的グラウンド
住所:新潟県見附市本町字焼田所1308-3 - 打上数:約4,000発(メッセージ花火、市民参加型プログラム含む)
- 入場料:無料(有料席の設置なし)
- 順延日:荒天時は7月28日(月)に延期予定
アクセスと交通・駐車情報【車・シャトルバス利用者必見】
- JR見附駅から車で約10分
- 市内に複数の臨時駐車場(市役所・中央公民館など)が用意され、無料シャトルバスが随時運行予定です。
- 花火会場周辺では17時30分~21時15分頃まで交通規制が実施されるため、早めの移動がおすすめです。
見附まつりならではの魅力とは?
見附まつりの魅力を詳しくご紹介します。
市民参加型の「ぬくもり花火」
一般応募による「メッセージ花火」や、地域の子どもたちがデザインした創作花火が打ち上げるのが、この花火大会ならではの特色。会場では、家族や友人の思いが夜空に咲く瞬間を多くの人が見守ります。
フィナーレは「フェニックス見附“輝き”」
大迫力の連続打上げ花火は、ただ豪華なだけでなく、「地域の未来に希望を灯す」という願いを込めて構成されています。
観覧環境の良さ
芝生の開放感あふれる会場は、打上げ地点との距離も近く臨場感抜群。17時30分から入場可能なので、早めに場所取りしてピクニック感覚で楽しむのもおすすめ。
※敷物はOK、椅子類の持ち込みはご遠慮ください。
天候と持ち物のチェックも忘れずに
新潟の7月下旬は比較的過ごしやすい気候だったのですが、連日暑い日が続いています。熱中症対策、夕立の可能性もあります。敷物・虫除けスプレー・雨具(折り畳み傘やレインコート)など、備えておくと安心です。

見附まつり花火大会は、地元に根ざした温かみと大迫力の演出が融合した、夏の夜を彩る特別なイベントです。2025年も市民の想いを乗せた多彩な花火が打ち上がり、見附市の夜空を一層輝かせてくれることでしょう。アクセス・観覧情報をしっかりチェックして、思い出に残る夏の一夜をお楽しみください。
詳細は、公式サイトをご覧ください。