SNSのタイムラインを何気なく眺めていたら、ふと目を引く展示名が。「鳥になる」え、なにそれ?
南魚沼市のトミオカホワイト美術館で開催中の企画展らしい。どうやら“鳥の目線”で描かれた雪国の風景がテーマらしく、これはちょっと気になる…!
空を飛ぶように“白”を見る 画家・富岡惣一郎の世界観

展示の中心人物は、洋画家・富岡惣一郎氏。彼の描く作品は、なんといっても“鳥になったような視点”が特徴らしい。俯瞰でとらえた雪原、地形のうねり、静けさの中にある躍動感ーーどれも地上からはなかなか見えない世界。しかも、白だけでここまで表情を出せるなんて…。これは実物で確かめたくなる。
これは知らなかった 静かに注目を集める南魚沼の美術館
正直、トミオカホワイト美術館の名前は知っていましたが、調べてみると、自然の中にぽつんと佇む、かなり味のある建築。ゆったりと時間が流れそうで、作品と向き合うにはぴったりの空間っぽい。こういう“静かな場所”って、都市部では味わえない魅力がありますよね。
イベント概要 開館35周年記念「鳥になる」展
項目 | 内容 |
会期 | 2025年3月20日(木・祝)~7月15日(火) |
時間 | 9時~17時(最終入館16時30分) |
会場 | トミオカホワイト美術館 (新潟県南魚沼市上薬師堂142) |
休館日 | 毎週水曜、6/19~21は特別休館 |
入館料 | 一般500円、小中高校生250円 |
あと少しで終了!これは見逃せない
会期終了まで残り僅か。これはもう、自分も近いうちに足を運んでみるしかないですね。視点を変えると、世界はこんなにも違って見えるーーそんな体験ができそうで、今から楽しみです。

たまたま見つけた「鳥になる」展、想像以上に奥が深そう。まだ行ってないけど、この視点のギャップは体感してみたいですね。静かな美術館で、白と空と雪を見つめる時間ーーこの夏の終わりに、ぴったりかもしれません。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。