弥彦村の夏の風物詩「やひこ浴衣でまちあるき」が、2025年も開催中です。色とりどりの浴衣に身を包み、彌彦神社や温泉街をそぞろ歩くこのイベントは、観光客にも地元の人にも人気。この記事では、参加方法や注意点、特典まで、初めての方でも安心して楽しめるように詳しくご紹介します。
目次
開催概要 2025年の日程と基本情報

- イベント名:やひこ浴衣でまちあるき
- 開催期間:2025年6月14日(土)~9月28日(日)
- 利用時間:10時~16時(最終受付15時)
- 定休日:毎週水曜日、7月24日・25日
- 料金:3,500円(浴衣一式レンタル・着付け・小物込み)
- 予約:利用希望日の3日前までに要予約
- 予約フォーム:弥彦観光協会公式サイト
手ぶらでOK!浴衣レンタルの内容と流れ
レンタルには、浴衣・帯・着付け・小物が含まれており、事前予約さえすれば当日は手ぶらで参加可能です。
当日の流れは以下の通り
- 予約時間の15分前までに弥彦観光案内所で受付・精算
- 徒歩約10分のホテルヴァイスで浴衣を選び、着付け
- 16時まで自由にまちあるき
- 着付け会場に浴衣を返却して終了
特典も充実!地元を満喫できるサービス
参加者には以下の特典がついてきます。
- 弥彦村内で使える500円分の利用券
- 日帰り温泉「さくらの湯」の入浴補助券(500円分)
浴衣姿で温泉街を歩いたあと、ひと風呂浴びて帰るのもおすすめです。
持ち物と注意点 より快適に楽しむために
基本的には手ぶらOkですが、以下の持ち物があるとより快適です。
- 履き慣れた下駄やサンダル(履物のレンタルは明記されていないため持参推奨)
- 小さめのバッグや巾着(スマホや財布用)
- 日焼け止め・帽子・扇子などの暑さ対策グッズ
また、予約は完全事前制で、当日受付はありません。水曜と7月24・25日は利用不可なので、日程選びにはご注意を。

浴衣で歩く弥彦のまちは、どこを切り取っても絵になる風景ばかり。皆さんの夏の思い出にいかがでしょうか。ぜひ体験してみてください。