BSNさん「ゆうなび × なじラテ。」の「にいがたグルメ大捜査 日本ミンチ協会公認ハンバーグ王子 松島和之さんがオススメする 新潟・極上ハンバーグランキング」で、新潟市中央区にある「FLAGLET」さんが取り上げられました。
FLAGLET
ヨーロピアンな雰囲気でおしゃれな建物。
ディズニーシーをイメージしたお店です。
店主こだわりのハンバーグが食べられるお店です。
店主 吉田康二さん
FLAGLET「FLAGLETのハンバーグ」
FLAGLETのハンバーグ 価格1,600円
マッシュポテトの上にハンバーグでその上にゆで卵が乗っています。
食べる時にゆで卵を割るとトロトロの卵が出てきます。
卵を冷凍庫で凍るギリギリくらいまで冷やした卵を茹でます。
そうすると白身と黄身の温度差が出来て白身はしっかり、黄身はトロリの茹で卵に仕上がります。
鉄板にして出すところも多いですが、余計に火が入ってしまうのであえてお皿で出しています。
ソースは、赤ワイン+デミグラスソース。
肉の旨味を活かしたオリジナル赤ワインソースです。
ハンバーグ王子 松島和之さん「黄色い羽衣をまとったハンバーグ界のアート作品。肉汁はでないですね。これは結構スゴイ技術。計算されている。どっから手をつけたらいいかわからない。インスタ映え間違いなしのビジュアル系ハンバーグです。やっぱり肉汁って旨味なんで流れ出してソースと合わせるのは一種の技なんですが、こちらのハンバーグはカットして肉汁は出ない。口の中で出るように設計されているすごい技術です」
店主 吉田康二さん「肉の挽き方にポイントがあります。お肉屋さんにお願いして超粗挽きのものを3回挽いてます。1回挽きだと粒が大きくなりすぎてハンバーグが上手く繋がらないので。粉は車麩で、車麩はふっくらするし保水力があるので肉汁を中に閉じ込める。口の中で噛んだ時に出る」
超粗挽き
1回だけだと肉汁が肉の隙間から逃げてしまうため3回挽きで肉感を残しつつ肉汁をキープします。
車麩
1.保水力が高いため肉汁をキープできる。
2.噛むと染み込んだ肉汁が溢れてくる。
FLAGLET(中央区)
店名 | FLAGLET |
住所 | 〒950-0986 新潟県新潟市中央区神道寺南2丁目6−7 |
電話 | 025-278-8509 |
営業時間 | 11時~15時 18時~21時 |
定休日 | 火曜 |
FLAGLET(アクセス・周辺の地図・場所)
新潟市中央区にある「FLAGLET」さんです。
噛んだ時に肉汁が溢れ出すように設計されたハンバーグをご紹介しました。
出典元:TeNYさん(新潟一番)、お店:FLAGLETさん、画像出典元:FLAGLETさんInstagramより