温泉の帰りに新発田城に行ってきました。
よく撮れてるかな?
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日本の100名城に認定されています
新発田城は別名『あやめ城』とも呼ばれています。本丸表門、旧二の丸隅櫓が現存しています。平成16年に三階櫓と辰巳櫓が復元されました。平成18年4月6日、(財)日本城郭協会から「日本100名城」に認定されました。
屋根に3匹の鯱が載る非常に特徴のある櫓
戦国時代にこの地の新発田重家が本拠とした旧新発田城跡に、慶長3年(1598年)、加賀国大聖寺から入封した初代藩主溝口秀勝(みぞくちひでかつ)が築城しました。3代目宣直(のぶなお)のとき完成し、本丸には実質上の天守として、3階の屋根が丁字型をした三階櫓が築かれました。三階櫓は、丁字型の屋根に3匹の鯱が載る非常に特徴のある櫓で、豊富に現存していた古写真などの資料を基に、辰巳櫓とともに平成16年に復元されました。
また、石落をそなえた櫓門の本丸表門と、旧二の丸隅櫓が現存し、国重要文化財に指定されています。
新発田城
住所:〒957-0052 新潟県新発田市大手町4丁目5−29
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