【400個のパンが1時間で完売する行列できる人気のパン店】ぽっかりパン 新潟県関川村

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UX新潟テレビ21さん「まるどりっ!UP」の「村に行列!主婦たちで営む人気パン店」で、関川村にあるお店「ぽっかりパン」さんが取り上げられました。

ぽっかりパン

2023年4月オープン。
関川村にある400個のパンが1時間で完売する人気のパン店です。
旧斎藤医院を活用して地元の主婦たちが運営。
営業は、毎週金曜の11時~13時のみです。

パンを作っている人
地域おこし協力隊 吉田美香さん
村上市出身。東京で約10年間パティシエとして働く。
2年前に関川村へ移住。
村で唯一のパン屋をオープンしました。
地域おこし協力隊としてのお仕事は、村の古民家カフェでスイーツ作りをしています。

パン作りをはじめた理由は、2022年8月新潟北部を襲った豪雨災害で、自分に何が出来るか考えて、焼きたてのパンを届けようと思い、パンを作って届けました。
「村にパン屋が欲しい」という住民の声を聞いて開店を決意しました。

目次

ぽっかりパン(新潟県関川村)

ぽっかりパン関川村 毎週金曜日のみ営業 お店の場所は?
出典:カフェぽっかりもちFacebookより

ぽっかりパンは、関川村の方言「ぽっかりもち」が由来。
「思いがけなくもらったおいしい物」という意味が込められています。

この日は、農業法人 株式会社 SHK(関川村上関)さんで、シイタケを購入。
スーパーには出せない規格外品を安く譲り受けるなど、地元農家さんの力を借りて、パンに使う材料はなるべく地場産食材を使用しパンを作っています。

パン作りをする場所は村民交流センターの調理場です。

人気パンは先程のシイタケを使った「しいたけベーコンチーズ(270円)」や、地元精肉店から仕入れたソーセージを使った「女川ハムのくるくるソーセージ(200円)」、トチの実とクルミを使った「くるとっちー(150円)」

地元の主婦さんたちがお手伝いをして旧斎藤医院でパンの販売をしています。

新作パンは「甘夏カスタードブリオッシュ(250円)」です。
買えない方のために、予約制でパンの配達もしています。

店名ぽっかりパン
住所新潟県関川村下関913
(旧斎藤医院)
電話
営業時間毎週金曜のみ営業
11時~13時
定休日
URL

ぽっかりぱん(アクセス・周辺の地図・場所)

※本記事に記載されている価格や情報は、執筆当時のものです。現在は変更されている場合がありますので、最新情報についてはお店の公式サイトや直接お問い合わせください。また画像はイメージの場合があります。

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ぽっかりパン関川村 毎週金曜日のみ営業 お店の場所は?

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