【快挙】三条市から世界一！ジェラートの聖地イタリアで日本人初優勝の「Gelateria COCO」が話題！

新潟県民の皆様、特に県央エリアの皆様に、とびきり熱い（冷たい？）ニュースが飛び込んできました！

なんと！三条市にあるジェラート店「Gelateria COCO（ジェラテリア ココ）」のオーナー・佐久間康之さんが、ジェラートの本場イタリアで開催された最も歴史ある世界大会で日本人初の優勝という歴史的な快挙を成し遂げられたのです！

今回は、世界が認めた究極のジェラートを生み出したお店の魅力と、その懐かしいニュースの裏側を詳しくお伝えします。

イタリアの権威ある大会「Coppa d’Oro 2025」で頂点に！

2025年12月3日。イタリアで開催された世界大会「Coppa d’Oro（コッパ・ディ・オーロ）2025」において、三条市の「Gelateria COCO」を経営する佐久間康之さんが見事優勝を果たしました。

この大会は1959年に創設された、ジェラート界で最も歴史が古く、権威ある国際大会。世界各国から約100人のトップジェラティエーレが集結し、その腕を競い合いました。

実は、この大会で日本人が優勝するのは史上初のこと。新潟から世界一が誕生した瞬間でした！

優勝を勝ち取ったのは「マンゴーフロマージュブラン」

今回の大会テーマは「マンゴーソルベ」。佐久間さんが作り上げたのは、マンゴーの果汁と果実をふんだんに使用した「マンゴーフロマージュブラン」です。

審査員からは、

• 鼻を抜ける芳醇な香り
• 濃厚で奥深い味わい
• 舌の上でとろける完璧ななめらかさ

といった点が最高評価を獲得。予選9位からの逆転優勝という、まさにドラマチックな展開で頂点に立ちました。

佐久間さんは「これまで培ってきた努力が実ったという最高の気持ち」と、喜びを語っています。

世界一のジェラートが食べられるお店「Gelateria COCO」とは？

世界一の技術を持つ佐久間さんのお店は、三条市のJAえちご中越　農産物直売所「ただいまーと」の中にあります。

2016年のオープン以来、地産地消にこだわり、地元・三条や県央エリアの新鮮な野菜や果物をふんだんに使ったジェラートを提供し続けています。

お店のこだわりと特徴

• 圧倒的な果実感：直売所内という立地を活かし、旬の素材を惜しみなく使用。
• なめらかな口どけ：ジャラートの本場仕込みの技術で、驚くほどきめ細やかな質感。
• 豊富なラインナップ：常時10種類以上のフレーバーが並び、中には「燕三条鉄アイス」といった珍しいご当地アイスもあります。

お取り寄せジェラート

ジェラート マエストロがいる専門店 選べるジェラート 6個セット Gelateria COCO（ジェラテリアココ）

おすすめメニュー例

• マンゴーフロマージュブラン：世界一に輝いたフレーバー（※期間限定や特別販売の場合があるため要チェック！）
• 地元産ミルク：濃厚ながらも後味すっきりの定番人気。
• 旬のフルーツシャーベット：桃や梨、ル・レクチェなど、その時期一番美味しい新潟の果物を使用。

店舗情報（アクセス・営業時間など）

世界一の味を求めて、県内外から多くの方が訪れることが予想されます。お出かけの際は、直売所「ただいまーと」を目指してください。

• 店舗名：Gelateria COCO（ジェラテリア・ココ）
• 住所：新潟県三条市福島新田丁634-1（JAえちご中越　農産物直売所「ただいまーと」内）
• 電話番号：0256-45-5780
• 営業時間：9:30～18:00
• 定休日：第1・第3火曜日（「ただいまーと」の休館日に準ずる）
• 駐車場：128台（共用・無料）
• アクセス
  • 北陸自動車道「三条燕IC」から車で約10分
  • 「栄スマートIC」から車で約5分

世界一の味を三条市で味わえる！

三条の地から世界へ挑戦し、見事日本人初の快挙を成し遂げた佐久間さん。その情熱と技術が詰まったジェラートは、まさに新潟の宝です。

新潟のジェラート店の情報