【橋場のばんば】縁結び・縁切り 福島県檜枝岐村(ひのえまた・むら)

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新潟県の情報ではありません。
お隣の福島県の情報です。

尾瀬のほど近い所、福島県檜枝岐村(ひのえまた)の小さなほこらに「橋場のばんば」秘境の神様がある。

「ばんば=おばあさん」。

もともと子供を守る水神ですが、現在は「訳あり人」が続々訪れています。

縁結び・縁切りの神様

  • 切れるハサミを供えると縁切り。
  • 切れないハサミやはりがねのセットを供えると縁結び。(良縁を切りたくない)
  • ばんばの頭にお椀のフタをかぶせるとどんな願いでも叶えてくれる。

いろんな方の深い思いがみえます。

橋場のばんば

橋場のばんば(縁切り・縁結び)の神様 福島県檜枝岐の舞台 南会津

鎮守神(ちんじゅじん)へとつづく参道中程に鎮座するばんばの石仏は、子どもを水難から守ってくれる水神様です。最近では縁結び、縁切りの神様として信仰され、悪縁を切りたいときは、新しいハサミを。良縁で切りたくないときは、サビて切れないハサミを供えるそうです。また、ばんばの頭にお椀のフタをかぶせると、どんな願いでもかなえてくれるといわれています。

出典:尾瀬檜枝岐温泉観光協会

目次

橋場のばんば

檜枝岐の舞台・鎮守神社への参道の途中にあるばんば(おばあさん)の石像です。欠けた前歯を出した笑顔、額にしわを寄せ、片膝を立て、腰を下ろしたユニークな姿で子供を水難から守ってくれる水の神様です。
出典:おいでよ!南会津。

いまは縁結び、縁切りの神様として信仰されている。

檜枝岐の舞台とは?
国指定重要有形民俗文化財:昭和51年8月23日指定
檜枝岐の歌舞伎は元来鎮守神の祭礼に歌舞伎を奉納するという形で上演され、村民もこれを楽しむというものでありました。したがって建物は神社に向かって建てられ、拝殿のような形態をとっています。 明治26年の大火で消失し、明治30年頃に再建されたのが現在の舞台です。全村火災という大災害に遭い、当時の貧しい暮らしの中で、村民が総力をあげて作ったと思われます。 平成16年3月に国立劇場公演を行なった際には、劇場側で檜枝岐の舞台そっくりの舞台装置を作り、そこで上演されました。
出典:尾瀬檜枝岐温泉観光

名所 橋場のばんば
住所 〒967-0521 福島県南会津郡檜枝岐村字居平

橋場のばんば・アクセス(周辺の地図・場所)

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チェックインから朝9時まで、夜中でも早朝でもいつでも入れるのはポイントが高いです。

新潟いいね!
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福島県檜枝岐村にある縁結び・縁切りの神様「橋場のばんば」です。もともとは子供を水難から守ってくれる水の神様ですが、最近では縁結び、縁切りの神様として信仰され悩みをもつ方が県外からも訪れるということです。
檜枝岐温泉がありますので温泉でも厄を落とす、美味しいものを食べて日頃のストレス発散するのもいいかもしれませんね。

【橋場のばんば】(観光/寺院/温泉)

※本記事に記載されている価格や情報は、執筆当時のものです。現在は変更されている場合がありますので、最新情報についてはお店の公式サイトや直接お問い合わせください。また画像はイメージの場合があります。

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橋場のばんば 縁結び 縁切り 神様 ばんばさま

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