浅田真央さん新潟で稲刈り初挑戦！『新潟米コシヒカリ　収穫篇』TVCM動画

JA/JA全農にいがた（全国農業協同組合連合会　新潟本部）は、フィギュアスケート元世界女王の浅田真央さんをCMキャラクターに起用した新テレビCM『新潟米コシヒカリ　収穫篇』を2018年10月1日（月）より関東・関西・中部・新潟・静岡で放映開始しました。

『また新潟に来ました♪　今年もお米に会いたくて♪』真央さんの歌声も披露。

TVCM『新潟米コシヒカリ　収穫篇』

1年ぶりの新潟、農家の皆さんと一緒に稲刈り初挑戦！

今回のTVCMは、浅田真央さんが自転車をこいで1年ぶりに新潟の農家の皆さんに再開する、ロードムービーのような一幕から始まります。秋の気配が深まり、すっかりお米の収穫時期を迎えた新潟。農家の皆さんは真央さんを『おかえりー！』と温かく迎え、再会を喜びます。

続いて、農家の皆さんの教えを受けながら初めての稲刈りと収穫をお手伝いします。
…
最後は、全員でおにぎりをほおばり、真央さんは「ことしもおいしいんだから」と、その美味しさを伝えます。

CMの見どころ

昨年に引き続き、「新潟米コシヒカリ」のCMキャラクターを務める浅田真央さん。今年5月には『サンクスツアー』の一環として新潟でもアイスショーを実施。
すっかり新潟が『第二の故郷』に。

撮影当日は、ようやく秋の気配が感じられるようになった9月で、真央さんにとって収穫体験は初めてでしたが、稲刈りを進めていくにつれて農家の方の指導も熱を帯びてきて本格的になりました。腰に藁を巻き、刈り取った稲を束ねる『まるける』に挑戦する姿も見どころのひとつです。

今年は稲刈りしたんだから！真央の収穫体験記

一年ぶりに『里帰り』した新潟で、念願の収穫初体験を実現した真央さん。

慣れない農具で収穫初体験！

• ノコギリ鎌
  • 稲刈りに使う鎌。刃の部分がノコギリのようになっている。稲をつかみ、根元で回すように引いて使うのがコツ。
• はざ木
  • はざかけの柱になる木。下枝を切られ一定間隔に並んで立つ。機械化が進むまではどの田んぼでも見られた。
• ぬすっとかづき
  • 刈り取った稲の束を肩にかついで運ぶさま。風呂敷を背負った泥棒の姿に似ているからと言われる。

農家の阿部おばちゃん直伝！新米のおいしい炊き方

土鍋でさらにおいしく！

せっかくの新米の新潟米コシヒカリを美味しく炊きたい。
それなら土鍋炊きがオススメ。
とっておきの炊き方を阿部おばあちゃんが教えてくれる！

1. やさしく2回研ぐ。
   • お米が浸る程度に水を入れたら、すぐに捨てる。その後、2回お米を研ぐ。ギュッギュッと強く研かず、やさしくかき混ぜる程度。
2. 1時間水に浸す。
   • 研ぎ終わったらお米を1時間水に浸し、お米の芯までたっぷりと水を浸透させる。水を含んだお米はふっくらと炊き上がる。
3. 水は第一関節まで。
   • 浸水させたお米の水を切って土鍋に移す。水は少なめに。お米の上に手の平を置き、指の第一関節まで浸るくらいの水加減が目安。
4. 強火で沸騰させる。
   • フタをしないで強火にかける。沸騰したらしゃもじなどで土鍋の底から軽くかき混ぜる。これでこげつきが少なくなる。
5. 弱火で13分炊く。
   • かき混ぜたらフタをしめて弱火で13分炊く。この時間はお米の量が変わっても同じ。途中でフタを開けるのは厳禁！
6. さらに13分蒸らす。
   • 炊き終わったら土鍋を火から下ろし、フタの穴に菜箸など太めの箸を刺して密閉する。しっかり13分蒸したら出来上がり。

浅田真央さんプロフィール

浅田 真央(あさだ・まお)
1990年9月25日生まれ。
元フィギュアスケート選手（女子シングル）。2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。ソチオリンピック6位。2008年、2010年、2014年世界選手権優勝。四大陸選手権優勝3回、GPファイナル優勝4回。全日本選手権優勝6回。姉は同じく元フィギュアスケート選手の浅田舞。2010年バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させ、ギネスに認定。2014年世界選手権では、ショートプログラム世界最高点で、ギネスに認定される。愛知県名古屋市生まれ。中京大学体育学部卒業。

CM概要

新潟いいね！

浅田真央さん出演の『新潟米コシヒカリ　収穫篇』TVCMです。
真央さんが農家の皆さんの教えを受けながら初稲刈りと収穫のお手伝い。慣れない農具もすぐにコツをつかみます。
収穫した稲の重みに、思わず「すごい！」と声が出るシーンも。真央さんの歌声にも注目です。
皆さんもぜひ今年の新潟米を食べて下さい！

『JA/JA全農にいがた』浅田真央TVCM『新潟米コシヒカリ　収穫篇』（グルメ/企業）