新潟市西蒲区にある「pentoito(ペントイト)」さんは、2024年10月にオープンしたばかりの雑貨と喫茶のお店です。夫婦で営まれれるこのお店は、まるでヨーロッパの温かみを感じる空間です。元集会所の雰囲気を活かしつつ、独特のデザインで地域に新たな魅力を提供しています。
夫婦の魅力溢れる作品たち

ペントイトの魅力はなんといっても、二人の作品やセレクトした雑貨が並ぶところです。ご主人のスグルさんはイラストレーター&デザイナーとして、イラストカードや陶磁器の小さな人形「フェーヴ」などを手掛けています。一方、奥様のマミさんは古布小物作家として活動し、温かみのある作品を提供しています。それぞれの作品が持つ手仕事のぬくもりが、店舗を訪れる人々を癒し、インスピレーションを与えてくれるでしょう。
「癒しのカフェ」で味わう地元産スイーツ

つつむ 価格600円
カフェスペースでは、お菓子作りが得意なマミさんの手作りスイーツが楽しめます。中でも「つつむ」は、布に包まれた特製チーズケーキで、地元産のボイセンベリーソースがかかっています。濃厚で滑らかな舌触りと酸味のバランスが絶妙で、そこに甘酸っぱいソースがさらにアクセントを加えます。珈琲や紅茶とともに味わえば、癒しの時間を満喫できること間違いなしです。
店舗情報
店名 | pentoito(ペントイト) |
住所 | 〒953-0015 新潟県新潟市西蒲区松野尾3032−5 |
電話 | |
営業時間 | 11時~17時 |
定休日 | Instagramをご覧ください。 |
予算 | 一人あたり 1,000円~2,000円 |
駐車場 | 有り |
WEB URL |