TeNY『新潟一番』(2018年11月2日放送)『さとちんとゆかいなジャーニー』は、『三条でおいしいものを探す』を特集!
番組ではグルメ・スイーツのお店が紹介されました。
まずは、
- 三条の朝市で人気の朝ごはんを探せ
という指令です。
さとちんと向かったのは、三条の二七の市。
リンゴや味噌まんじゅうをいただきました。
二七の市でご飯を人を発見!
話を訊くと『ステージえんがわ』というところで、朝食を出しているという情報をゲット。
ステージえんがわ『三条スパイス研究所』(三条市本町)
二七の市のみ出される限定朝食。
- あさいちご飯・炒り豆腐定食 500円
この日は炒り豆腐定食でした。
- とろろこんぶと豆苗の味噌汁
- 三条産米コシヒカリ
- 炒り豆腐
- 甘辛粉ふき芋
- 春菊と長ネギのごま和え
この日は、クミンのお茶付き。これだけのボリュームで500円で食べられるのは安い!
三条スパイス研究所 加藤功さん
施設名 | ステージえんがわ |
住所 | 〒955-0072 新潟県三条市元町11−63 |
URL | sanjoy-machinaka.jp |
次は、
- 罪悪感ゼロの旬のスイーツを探せ
という指令です。
そこで、お店の方に訊くと、
カルウィルストアというお店では、地場の野菜とか使ったスイーツを作っているという情報をゲット。
野菜スイーツ専門店 カルウィルストア(三条市林町)
※金土日のみ営業。
ここに罪悪感ゼロのスイーツがあるそうですが、どういうこと?
砂糖を使わずに下田産のお米で甘酒を作って、甘酒と酵素シロップで甘さを出しているスイーツです。
こちらのスイーツは、砂糖を使っていないんです。
柿とサツマイモとカボチャの組み合わせのスイーツの名は『サマンサ』
『リナ』が、ほうれん草とカボチャの組み合わせ。
このような名前にしたのは、愛着持ってもらおうと考えて決めたといいます。
実は、こちらのスイーツは、名前と性格もつけている。
ちなみに、
『サマンサ』は、さみしがり屋。
『リナ』は、小悪魔系。
- サマンサ 450円
こちらは野菜を使ったムースのスイーツで、上から旬の柿、さつまいも、かぼちゃの罪悪感なしで食べられると人気です。
さらに人気なのが、浮世絵デザインのスイーツ。
ネット限定商品
- 浮世絵デザイン『ジーナ』 1,995円
ムース表面に転写できるので、好きな写真をオーダー可能。
店主 木村智さん
店名 | 野菜スイーツ専門店 カルウィルストア |
住所 | 〒955-0061 新潟県三条市林町1丁目18−6 |
営業日 | 金土日のみ営業 |
URL | kallwillstore.com |
次は、
- さとちんのおすすめスポットに連れてって!
という指令です。
中国料理 華園(三条市興野)
さとちんの行きつけ店で、20年の付き合い。
常連さん「さとちん」のオススメのメニュー
- 姉妹ラーメン 690円
もやし餡かけのピリ辛ラーメン。
しょうゆベースの甘辛っぽいスープで、辛いの苦手なさとちんさんでもこれならいけるというラーメン。
そして、隠れた人気メニューが、
- 本場インドカリー 880円
店主の親方が新潟県代表のコックとして、1964年開催の東京オリンピックに派遣された。
1964年の東京オリンピックでインドチームを担当した新潟・広東飯店の小沼克彦さんが現場スタッフから教わったカリーです。
その味を受け継いだ本場インドカリーが食べられます。
店主の白倉さんも、親方のように東京オリンピックで腕を振るいたいのが夢といいます。
店主 白倉広義さん
店名 | 中国料理 華園 |
住所 | 〒955-0046 新潟県三条市興野2丁目6−19 |
定休日 | 火曜 |
新潟・三条市のおいしいグルメ&スイーツ。
三条市では、定期露店市場が開催されており、定期市は六斎市と呼ばれる朝市で、三条市内4か所で開催。
「二・七の市」は(毎月末尾に2と7が付く日)と、「五・十の市」(毎月末尾に5と0が付く日)があります。
農産物や魚介類、乾物などの食料品が中心に、衣類や履物、生花などが販売されています。
冬でもやってるのでしょうか?
ステージえんがわは、多目的利用が可能な自遊空間ということで、予約することも可能らしいのですが、詳しいことはよくわかりません。WEBサイトには、全てを予約することはできず、三条スパイス研究所とみんなのステージのみが予約できるというようなこと書いてありました。三条スパイス研究所さんの厨房を借りるの?
・・・。
場所を予約したいという方はステージえんがわさんに問い合わせてください。
驚いたのが、罪悪感ゼロスイーツ『カルウィルストア』さんの名前と性格をつけたスイーツです。米で甘酒を作り、その甘酒と酵素シロップで甘さを出した砂糖不使用のやさしいスイーツで、今の季節だと、柿、サツマイモ、カボチャなどを使ったムースが人気。名前はサマンサ。どっかで聞き覚えがある名前ですね。なんだったけな。
とても人気のスイーツとなっています。
最後、ノリの良い店主がいる中華店『華園』さん。
『さとちん』さんの行きつけのお店で、ラーメンなどの中華料理が食べられるお店ですが、そこの本場インドカリーが食べたいですね。
このカレーは、店主の師匠が1964年開催の東京オリンピックでインドチームの現場スタッフから教わったカリー。
その味を受け継いでいるということです。これは食べてみたいですよね。
TeNY『新潟一番』さとちんとゆかいなジャーニー(さとちん さん、内田拓志アナウンサー)(三条市/グルメ/地域)
※画像は、カルウィルストアさんWEBサイトより引用