NSTさん「八千代コースター」の「常連グル太くん」で、新潟市中央区古町にある「そばの山文」さんが取り上げられました。
そばの山文
古町で長年愛されているお店です。
1864年に発刊された「旅の案内書」に店名が書かれているので、それ以前からあったお店です。
五代目店主 酒井雅史さん
目次
そばの山文「鴨せいろ」
鴨せいろ 価格1,000円
山文さんの蕎麦は白いのが特徴です。
蕎麦はその時代時代で配合などを変えています。
今は色の白い蕎麦をお出しています。
そばの実は層になっていて、外側を使うと黒いそば
上質な芯の部分を使うと白いそばになります。
フランス料理などに使う合鴨を使うことでリーズナブルに提供できます。
時代によって進化するお蕎麦。
少しずつ味は変わっていますが、かえしに使う醤油などは伝統を守っています。
そばの山文「にしんそば」
にしんそば 価格1,000円
身欠きにしん(乾物のにしん)を丁寧に戻し、甘辛く煮て、温かいそばにのせた京都の名物です。
濃厚なニシンの風味が溶け出した独特な深い味わいが特徴のお蕎麦です。
そばの山文(古町)
店名 | そばの山文 |
住所 | 〒951-8063 新潟県新潟市中央区古町通6番町973 |
営業時間 | 11時~21時 |
定休日 | 不定休 |
そばの山文(アクセス・周辺の地図・場所)
新潟いいね!
新潟市中央区古町にある老舗「そばの山文」さんです。
今回のおすすめ
鴨せいろ、にしんそばをご紹介しました😋
出典元:NSTさん(八千代コースター)、お店:そばの山文さん、画像はイメージです。