角上魚類で買うべき！冬の味覚ランキング

日本一の鮮魚チェーンとして名高い「角上魚類」。特に冬の時期、新潟の本店や各店舗の店頭には、この時期にしか出会えない最高級の海鮮が並びます。今回は、目利きのプロが揃う角上で、今こそ買うべき「冬の味覚ベスト3」をご紹介します！

第1位：冬の王様「本ズワイガニ」

冬の新潟といえば、やはりカニは外せません。角上の店頭には、茹でたてで身がぎっしり詰まったズワイガニが並びます。

• ポイント：姿のまま買うのはもちろん、さばくのが苦手な方は「剥き身」や「カニ刺し用」をチェック。濃厚なカニ味噌もこの時期ならではの贅沢です。

第2位：脂の乗りが別格「寒ブリ」

12月から1月にかけて、日本海の荒波でもまれた「寒ブリ」はまさかに絶品。

ポイント：角上ではお刺身はもちろん、厚切りの「照り焼き用」や「ブリしゃぶ用」も大人気。醤油を弾くほどの脂の乗りは、冬だけの特別な体験です。

第3位：海のミルク「真鱈の白子（菊子）」

この時期の角上で密かにファンを独占しているのが、真鱈（マダラ）の白子です。新潟ではその形から「キク」や「ダダミ」とも呼ばれます。

ポイント：鮮度抜群の角上の白子は、臭みが一切なく、口の中でとろけるクリーミーさ。ポン酢でいただくのはもちろん、天ぷら、お味噌汁の具にするのもおすすめです。

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