【長岡の冬】お正月目前！縁起物「大口れんこん」が収穫の最盛期！

いよいよ2025年も残りわずか。新潟の冬の食卓、そしてお正月料理に欠かせないのが、長岡市中之島地域が誇る「大口れんこん」です！

現在、冷たい水の中では、農家の皆さんがお正月の需要に向けて懸命に収穫作業を行っています。

大口れんこんってどんな特徴？

新潟県内ではおなじみのブランドですが、改めてその魅力をチェックしてみましょう。

• シャキシャキ食感と甘み：食べた瞬間の心地よい食感と、噛むほどに感じるほのかな甘みがたまりません。
• 「先が見通せる」縁起物：れんこんには穴が開いていることから、将来の見通しが良いという願いを込めて、お正月料理には欠かせない一品です。

今年の出来はどうなの？

生産者の方によると、今年は例年に比べて少し小ぶりな傾向にあるそうです。しかし、その分「身がぎゅっと詰まった品質の高いれんこん」に仕上がっているとのこと！煮物やきんぴら、天ぷらにしても最高ですね。

出荷はいつまで？

生産者の鈴木さんは、12月30日まで休みなしで出荷作業を続けられるそうです。「皆さんに食べてもらおうと思って一生懸命掘っているので、たくさん食べてほしい」という力強いメッセージも届いています。

なお、大口れんこん自体の出荷は、お正月を過ぎても来年5月頃まで続く予定です。

楽天市場で購入可能です

参考動画：【正月の縁起物】「大口れんこん」の収穫が最盛期（TeNY新潟一番ニュース）

新潟のれんこん情報