【新発田市の国指定名勝・清水園】近江八景・回遊式庭園と米蔵ココロ・麩カツ丼　新潟県新発田市　

NST「八千代コースター」の小幡和貴（おばたのお兄さん）さんのコーナー「土曜日の朝の大人旅・今回は新潟県北部の城下町・新発田市を巡ります」で、新発田市にある「清水園」さんが取り上げられました。

清水園
1693年に完成した旧新発田藩の藩主・溝口侯の下屋敷。大きな池がある広大な日本庭園は国の名勝に指定されている。
約420年前の豊臣秀吉の時代に豊臣秀吉から命令を受けて加賀大聖寺から溝口秀勝が転勤に来た。
約270年間続いた徳川幕府よりも続いた溝口家のお屋敷です。
奥に続く直線は約130メートル続く馬場の名残で、弓術や馬術の腕を磨いていた。
かつて新発田藩のお殿様が癒やしを求めて訪れていた清水園。
書院には名残が残っています。
「五階菱」と呼ばれる新発田藩歴代藩主溝口家の紋章があり、こちらは新発田市の市章になっています。
当時のまま残る畳などがありました。
近江八景を取り入れた回遊式庭園です。
大きな池があり眺めは最高です。
清水園・園長の佐藤隆男さん

国指定名勝・清水園（旧新発田藩下屋敷大名庭園）

清水園・アクセス（周辺の地図・場所）