BSN「なじラテ。」の「ごじまんグルメ星みっつ」で、新潟市中央区メディアシップにある「中華料理 四川飯店 新潟」さんが取り上げられました。
四川飯店 新潟
日本における四川料理の第一人者・陳建民さんのお弟子さんが50年前に新潟に開いた歴史あるお店です。
腕を振るうのは調理長の小柳隆雄さんはお店で働き20年四川の味を守り続けています。
四川飯店 新潟 総料理長 斉藤広光さん
四川飯店 新潟のランチ「えびと卵のチリソース炒めセット」
出典元:Instagram(taecocoro様)
えびと卵のチリソース炒めセット 価格1,000円
(ご飯・スープおかわり自由)
えびがぷりっぷり。
甘酸っぱさの中に辛さもちゃんとあるけどバランスが絶妙です。
ランチタイムのエビチリには卵を入れることで、まろやかになってご飯と合うタレになっています。
ポイント 大ぶりのエビを贅沢に使用し、下ごしらえでエビに卵白を染み込ませ片栗粉をまぶして炒めることで弾力が増すように仕上げています。
四川飯店 新潟のディナーの人気メニュー「ゴマ味噌入り辛味水餃子」
ゴマ味噌入り辛味水餃子(小盆) 価格1,265円
自家製のゴマ味噌で味付けした水餃子です。
ここでしか食べられない水餃子です。
水餃子がツルンとしていて、タレが濃厚でコクも凄くあります。
タレには醤油と砂糖と香辛料を入れて5~6時間煮込んだ自家製香味醤油も入っているので奥深い味に仕上がっています。
四川飯店の名物の「陳麻婆豆腐」
陳麻婆豆腐セット 価格1,188円
2年間発酵させたこだわりの豆板醤や中国の山椒のホワジャオを使い本場の味を提供しています。
辛さが苦手な方でも調節可能です。
家庭でも作れる本格的な麻婆豆腐のプロの作り方
出典元:Instagram(なじラテ様)
四川飯店さんの麻婆豆腐は家庭では揃えることが難しい調味料がたくさん入っているので、家庭の調味料でもできるおいしい麻婆豆腐の作り方を教えてもらいました。
まずは肉味噌を作ります。
肉味噌の作り方
材料(3~4人分)
豚挽き肉 70g
テンメン醤 1/2
醤油 大さじ1/2
- フライパンに油をひく、豚挽き肉を白っぽくなるまで炒める。
- 醤油を入れ、焦がさないように馴染ませる。
- 最後に甜麺醤(てんめんじゃん)を入れる。
焦げやすいので注意してください。
まとめて肉味噌おw作って小分けで冷凍しておくと、麻婆豆腐にはもちろん、野菜炒めやチャーハンに入れても美味しいです。
麻婆豆腐の作り方
材料(3~4人分)
絹ごし豆腐 1丁
長ねぎ 1/2本
中華スープ(市販の素でOK) 250cc
こしょう
料理酒
砂糖
醤油
すりおろしニンニク
豆板醤
山椒
水溶き片栗粉
作り方
- フライパンに多めに油をひき、豆板醤とニンニクを炒める。
焦げやすいので沸いてきたら弱火にしてください。 - 中華スープ250cc、砂糖、料理酒、醤油、こしょうを加える。
- 豆腐を入れる。
ポイント 豆腐を2~3分ほど湯通しする。崩れにくくプルプルになる。 - 肉味噌を入れて2~3分煮込む。
ポイント お玉の底でやさしく混ぜる。
肉味噌の旨味などを豆腐に吸わせるため煮込む。 - みじん切りにした長ねぎと山椒を入れます。
ポイント 香りが飛ばないように仕上げる直前に山椒を入れます。 - 火を止めて水溶き片栗粉でとろみをつける。
ポイント 少量ずつ入れ玉にならないように好みのとろみになるように調整します。 - 再び火を入れ、サラダ油を入れる。
ポイント 艶が出てアツアツ感が増す。
これでおいしい麻婆豆腐の出来上がりです。
辛さがクセになる本格麻婆豆腐でした。
中国料理 四川飯店 新潟(中央区)
店名 | 中国料理 四川飯店 新潟 |
住所 | 〒950-0088 新潟県新潟市中央区万代3丁目1−1 |
電話 | 025-240-0050 |
営業時間 | 11時~14時30分 17時~21時30分 |
URL | 四川飯店 新潟 |
新潟市中央区万代にある「中国料理 四川飯店 新潟」さんです。
窓側のテーブルでは街の景色を眺めながら優雅に、そして奥に設置してある2名席では萬代橋が望むことができます。
ランチ、ディナーに各種宴会コースがあるので四川飯店 新潟さんのHPでご確認ください。
BSNさん(なじラテ。)、お店:四川飯店 新潟さん(中央区)、(グルメ/中国料理/宴会)、画像出典元:四川飯店新潟さんHPより