新潟県胎内市の地域でのみ栽培されている葡萄「タノブラック」は、スッキリとした甘みで糖度は20度以上あります。
タノブラック
大きな粒で色は深い黒紫。
実はやわらかいのが特徴です。
幻の葡萄「タノブラック」五十嵐葡萄園
新潟県胎内市でしか栽培されていない幻の葡萄です。
胎内市は比較的雨が少なく、昼夜の寒暖差が大きいためミネラル豊富で甘い果実が育ちます。
胎内市はワインで有名なフランス・ボルドー地方と気候がよく似ていて、おいしい葡萄が育つといわれています。
五十嵐葡萄園の土壌は水はけが良く、砂混じりの土で丁寧に栽培されています。
砂地は作物を栽培するのに不向きだと思われますが、葡萄は根が深く、広くはり、いっそう甘みが増すということです。
砂地なので水はけが良すぎるため定期的な水やりなど手間暇がかかり非常に大変です。
幻の葡萄「タノブラック」の理由は?
幻のぶどうといわれる理由は、
・日本で唯一ここの地域でしか生産されていない。
・出荷時期は8月下旬~9月20日頃と短い。
新潟県内でタノブラックを購入できる場所は?
購入できる場所は、
・ふれあい逢菜館(胎内市本郷)
・長池農産物直売所リップル(胎内市築地)
お問い合わせ
電話:0254-45-3536
新潟県胎内産タノブラックをお取り寄せ
五十嵐さんのタノブラックは楽天市場でも購入することができます。
【送料込み】新潟県胎内産タノブラック丹精込めた朝採りした新鮮なブドウを傷が付かないように保護紙に入れて丁寧に手作業で包み込み発送します。
タノブラックのおいしい食べ方
ぶどう本来の甘さを味わうために食べる3~4時間ほど前に冷蔵庫で冷やすとおいしいです。
※あまり冷しすぎると甘みが香りが感じれなくなる場合があります。果皮についたブルーム(白い粉)は鮮度を保つ役割を担っているので洗い流さず食べる直前までそのまま保存ください。
新潟県胎内市地方のみで栽培されている幻のブドウ「タノブラック」です。
8月下旬から9月中旬と収穫時期が短くうっかりしてると時期が終わってしまい食べられないなんてことも。
今年はお見逃しなく召し上がってください。
五十嵐葡萄園「タノブラック」(フルーツ/ぶどう)