新潟県では甘いイチジクが出荷最盛期です😋
新潟県のブランドいちじく「越の雫」です。
新潟市西蒲区のJA越後中央 巻営農センターでは越の雫の出荷作業が行われました。
越の雫
新潟県産イチジクの7割を占める。
現在最盛期 1日3~4トンを出荷。
品質や大きさ、形等を確認し県内外に出荷されます。
今年の出来は?
生産者さん「すごく良い。農産物はみんな天気次第のところも結構あるのでそういうところにも気をつけて作っています」
7月の長雨で収量は多少減っていますが、8月の高温で例年以上に糖度が高くなっています。
食べてみると、
「想像した以上に甘いです。つぶつぶした食感や独特な香りは他のフルーツにはないおいしさです」
なんと糖度18度。
シロップ煮やジャムにしてもおいしいですが、旬のイチジクは生で食べるのがおすすめです。
JA越後中央 巻営農センター 河村光さん
「厳しい検査を通り抜けたものだけが「越の雫」という名前で全国に出荷されています。いろいろな食べ方でみなさんぜひ食べていただきたいと思います」
新潟県産ブランドいちじく「越の雫」の出荷は11月下旬まで続きます。
新潟県産ブランドいちじく「越の雫」です。
毎年この時期を楽しみにしています。
とてもおいしいんですよ😋
まずは生で食べてみてください。
場所によっては訳あり品なども売ってますのでジャムやシロップ煮にしたりするのもおすすめです。
出典元:BSNさん(ゆうなび)、画像はイメージです。