BSNさん「ゆうなび」の「ニイガタぞっこん宣言 老舗の絶品こんにゃく 味の秘密は」で、新潟市西区黒鳥にある「上野」さんが取り上げられました。
上野
シコシコ食感の味付けこんにゃくをはじめ、見た目も涼やかなところ天に梅やリンゴ、枝豆などの寒天などを製造しているお店です。
4代目 上野博久さん
今回のおすすめ
味付けこんにゃく(越後シリーズ)です。
上野「味付けこんにゃく(越後シリーズ)」
味付けこんにゃく(越後シリーズ)価格300円~
独自のタレで煮込んだうま煮、するめ味、ほたて味、ピリ辛があります。
上野こだわりの原材料
特等粉はこんにゃく芋の一番中心部の真っ白な部分です。
上野さんでは特等粉だけを使っているので一番力があります。
こんにゃく作りは、
1.こんにゃく粉を水で溶く。
2.石灰水で固める。
ととてもシンプルです。
大きな容器に縦横交互に生地を流して入れてきます。
縦・横に平らに流していかないと端が盛り上がって中央が下がってしまいます。
ホースで流す速さによっても太くなったり細くなったりするので、真っすぐ流すのがとても難しく熟練の技が必要です。
味付けこんにゃくは、新潟・東北・関西などのデパートやスーパーなど全国2000店舗に納品しています。
こんにゃくの年間出荷量は約500トン。
アク抜きから味付けまで全て自社工場で行います。
味付けこんにゃくは、出来上がったこんにゃくを大きな鍋に入れて、1時間以上手作業でかき混ぜながら煮込んでいます。
煮込み上がって皆さんが食べる時にちょうどいい食感になるように計算して生地を作っています。
煮込んでも硬くならないように季節や気温によって石灰水の濃度を変えることで年間を通じて食感を統一しています。
上野「黒埼茶豆寒天」
寒天(6種類)価格各250円~
春から夏は寒天やところ天を作っています。
とくに寒天は種類が豊富で、西区の特産の黒埼茶豆を使った黒埼茶豆寒天(350円)や梅寒天など6種類あります。
今年3月に会社のロゴや寒天のパッケージを一新。
野菜を使った寒天も開発中だということです。
上野(西区)
店名 | 上野 |
住所 | 〒950-1123 新潟県新潟市西区黒鳥4381−1 |
電話 | 025-377-2052 |
URL | 上野 |
上野(アクセス・周辺の地図・場所)

新潟市西区黒鳥にある「上野」さんです。
今回のおすすめ
味付けこんにゃく、寒天、ところ天をご紹介しました。
上野さんで直接販売や通販はやってないみたいですね。
お近くのスーパーなどであるかもしれませんね。
今度スーパーでよく見てみます😋
出典元:BSNさん(ゆうなび)、お店:上野さん、画像出典元:上野さんHPより