長岡市で毎年開催される「NAGAOKA Aloha Festival 2025」が、2025年でついに15周年を迎えます。フラダンスやウクレレのステージ、ハワイアンフードや雑貨が並ぶマーケットなど、まるでハワイにいるかのような2日間。今回はその見どころを徹底解説します。
長岡の夏を彩るハワイアンフェス、今年は記念すべき15周年

「NAGAOKA Aloha Festival 2025(ナガオカ・アロハ・フェスティバル)」は、2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間、長岡駅から徒歩3分のアオーレ長岡(アリーナ・ナカドマ)で開催されます。開催時間は両日とも10時~17時、入場は無料です。
県内最大級のハワイアンカルチャーイベントとして知られ、毎年多くの来場者でにぎわいます。今年は15周年を記念し、例年以上に豪華なプログラムが用意されています。
フラ&ウクレレ40団体が出演!ステージは見逃せない
イベントの目玉は、40団体によるフラダンスとウクレレ演奏のステージ。色とりどりの衣装と優雅な踊り、心地よい音色が会場を包み込み、観客を南国気分へと誘います。
さらに、7月5日(土)15時からは、ハワイからのスペシャルゲスト「Waipuna」が登場。伝統と現代を融合させたハワイアンミュージックで、会場を一層盛り上げてくれるでしょう。
ハワイ文化を体験できる展示&ワークショップも充実
ステージだけでなく、文化体験も充実しているそうです。ハワイアンキルトの展示や、ウクレレの無料体験ワークショップは、子どもから大人まで楽しめる内容です。長岡とホノルルの姉妹都市交流を紹介するパネル展もあり、国際交流の一環としても注目されています。
ハワイアンマーケット&フードで五感を満たす
会場内には、ハワイアン雑貨やアクセサリーが並ぶマーケット、そしてロコモコやガーリックシュリンプなどの本格ハワイアンフードが楽しめるフードコートも登場するそうです。見て、食べて、買って、五感でハワイを感じられるのがこのフェスの魅力です。

長岡で味わう”アロハ”な週末をお見逃しなく。
NAGAOKA Aloha Festival 2025は、地域の夏を彩るだけでなく、国際文化交流の場としても価値あるイベントです。15周年の節目を迎える今年は、例年以上に見どころ満載。家族連れやカップル、友人同士で、ぜひ”アロハ”な週末を体験してみてはいかがでしょうか。
詳しくは、アオーレ長岡公式サイトをご覧ください。