2024年10月に長岡市寺泊上田町に移転オープンした「インドカレーカーマ」さん。店主の大野将太さんが切り盛りするこのお店は、1995年に東京・千代田区の神保町でお父様が開業し、2023年に閉店しました。大野さんは、妻の実家がある長岡市に頻繁に足を運ぶ中で、新潟の食材や水がとても良く、「ここでもやってみよう」と思い切って移転を決意しました。
現在は、基本メニューとしてチキンカレーのみを提供していますが、時々限定メニューも登場します。
目次
チキンカレーの魅力
チキンカレー 価格950円
インドカレーカーマのチキンカレーは、クミンやカルダモンなど8～10種類のスパイスを絶妙に調整して使用しています。野菜だしには新潟の新鮮な野菜を使い始めたことで、神保町時代よりも野菜の甘みが増し、より美味しくまろやかに仕上がっています。また、父から受け継いだサラサラのルウが特徴です。ごろっと大きいジャガイモやチキンが入ったこのカレーは、一度食べると忘れられないと評判で、東京での馴染のお客さんも訪れるほどです。
