NST『八千代ライブ』(2018年10月19日放送)のグルメコーナー『埋蔵グル次郎くん』で、新潟・加茂市仲町にある『菜工房 ヤマダ』さんが取り上げられました。
人気メニューの陰に埋もれてしまっている隠れた実力派メニュー『埋蔵グルメ』を発掘していくコーナーです。
精肉店兼惣菜店で、こだわって仕入れているお肉はもちろん、豊富な自家製オリジナル惣菜も大人気です。
『菜工房ヤマダ』人気メニューは、レバーフライ
菜工房ヤマダさんの人気メニューは、
- レバーフライ(1本)140円
こだわって売っているお肉は、九州の霧島純粋豚で、そのお肉のレバーフライです。
手切れで薄く切って、ご注文いただいてから揚げて、揚げたてを自家製のタレで味付けています。
新鮮な鹿児島豚のクセのないレバーを使用しているのでレバーが苦手な人でも食べられると好評の創業から続く大人気メニューです。多いときで、400~500本も売れる絶賛のレバーフライです。
菜工房ヤマダ』不人気メニュー(埋蔵グルメ)
菜工房ヤマダさんのお店で、一番不人気メニューは、
- ラグゥ(ミートソース)1パック 432円
でした。
にいがた和牛のスジ肉を使用したミートソースで、長時間煮込み、丁寧にアクと脂を取り除いています。
料理に使えば、たちまち本格的な味わいになります。
セミレトルト商品なので賞味期限は60日間です。
スジ肉は長時間煮ないと柔らかくならないなど、家庭でやるのはちょっと大変で、完成までに2日~3日くらいかかるラグゥ(ミートソース)がパック販売されています。
そのままスパゲッティにしても美味しそうですし、野菜やハンバーグでも美味しそうです。
なぜラグゥ(ミートソース)に人気がない?
買っていってもお鍋にお湯を沸かし湯煎をしたり調理する一手間があるので、それがクリアできない方には大変なのかもしれないです。
ラグゥはミートソースのみなので、少なからず料理をする必要がある商品だから不人気なのでは?
一度買っていただいた方は美味しいと、リピートしてくれます。
パスタなんかを作る時はとっても簡単です。
自炊している息子さんに送る方もいます。
菜工房ヤマダ(加茂市)
店名 | 菜工房ヤマダ |
住所 | 〒959-1351 新潟県加茂市仲町1−29 |
電話 | 0256-52-0653 |
『菜工房ヤマダ』アクセス(周辺の地図・場所)

加茂市仲町にある精肉&惣菜のお店『菜工房ヤマダ』さんです。
九州・鹿児島豚『霧島純粋豚』を使用したレバーフライはクセがなくレバーが苦手な方でも食べられると好評!
人気がないという『ラグゥ(ミートソース)』はにいがた和牛のスジ肉を長時間煮込み、丁寧にアクや脂を取り除きます。完成までに3日くらいかかります。
ラグゥ(ミートソース)はパック売りされており、料理に使えば本格的な味わいになります。
不人気の理由はミートソースのみの販売なので、野菜を準備したり、パスタを茹でたりと多少の料理する一手間が面倒くさいのかなと思います。
創業から販売している人気のレバーフライ、ラグゥ(ミートソース)が美味しそうでした。
みなさんもぜひどうぞ。
NST『八千代ライブ』埋蔵グル次郎くん『菜工房ヤマダ(加茂市)』(グルメ)