【中央区のへぎそばを愛しすぎたこだわりモーツァルトつゆ蕎麦でロック魂のお店】粋や 新潟市中央区上近江

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BSN「水曜見ナイト」の「スリムクラブ真栄田と行く新潟のうまい蕎麦」で、新潟市中央区上近江・デッキィ401にある「越後へぎそば処粋や」さんが取り上げられました。

デッキィ401に6年前にオープンした粋や。
県外でも有名なお店で、休日はほぼ満席状態の超人気のへぎそば店です。
店主は蕎麦の道28年の高橋清志さん
老舗蕎麦店の番頭をやっていたが、リストラされた過去がありました。リストラされた後、わずか4ヶ月で「粋や」をオープン。
店主の心の支えはロックミュージシャンの矢沢永吉さんだった。
お客さんからは見えないそば打ち場には矢沢永吉さんのポスターが所狭しと貼られていました。
背中を後押しされた矢沢永吉さんの名言があったという。
それは「ドアの向こうに夢があるならドアが開くまで叩き続けるんだ」というのあり、リストラされてどうしようかなという時、ドアを叩いてみようと思った。叩いて開けて粋やをオープンさせたということです。

目次

粋やの「へぎそば」

へぎそば(2人前)価格1,640円

話題の粋やさんが誇るへぎそばです。
通常へぎそばの麺は2ミリ程度の太さですが、粋やはのど越しの良さを追求し、蕎麦の太さ1ミリにしている。
へぎそばは海藻のフノリを練り込んでいるので、細くするのはすごく大変なんです。
少し大きなフノリをすべて手作業で取り除いているというのだから驚きです。

水はキレイに濾過したものを使い、夏は水温10℃、冬は15℃しておいしい蕎麦を作っているこだわり。

つゆだしは、本ガツオとソウダガツオの合わせだし。
まろやかな秘密は、モーツァルトの曲を聴かせながら、2時間半かけて、かえしを混ぜ合わせています。
モーツァルトの曲は波動が良くつゆに聴かせることで、より熟成します。

粋やの県産食材を使った新しい蕎麦「」

洋風おでんそば 価格1,320円
販売期間は2月いっぱいまで。

洋風のおでんそばです。
つけつゆに県産トマトがまるまる1個とブロッコリーが入っています。
酸味のある洋風のつゆと、へぎそばの相性はバッチリです。
おでんの具にトマトが入ることから思いついたといい、なんともベストマッチ。

その他にも佐渡のながもを使った「冷やしながも とろろそば」や、「ぶた汁 つけそば」など、県内産食材をつかった新メニューが続々登場しています。

さらに2017年から蕎麦を奥さんの実家の佐渡で自家栽培している。まだ量が少ないのでどんどん増やしたいとがんばっています。

粋や(デッキィ401)

シンプルな民家風の店内っで、定番のへぎそば、丼もの、天ぷらなどのおかずや、甘味もあります。メニューはうどんに変更も可能です。

店名粋や
住所〒950-0973 新潟県新潟市中央区上近江4丁目12−20 1F Dekky401
電話025-282-7288
営業時間11時~16時
17時~20時15分
URL粋や

粋や・アクセス(周辺の地図・場所)

※本記事に記載されている価格や情報は、執筆当時のものです。現在は変更されている場合がありますので、最新情報についてはお店の公式サイトや直接お問い合わせください。

モーツァルトへぎそば・矢沢永吉さんファンの店主の蕎麦のお店・粋や 新潟市中央区上近江

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