TeNY「新潟一番」で、佐渡市のあんぽ柿が取り上げられました。
佐渡市のあんぽ柿は、おけさ柿を使って生産されます。
帽子をかぶりマスクをして衛生用手袋を使ってひとつひとつ大切に作業していました。
あんぽ柿の作り方
収穫した柿を1週間ほど追熟した後、皮を剥いて6日間かけて乾燥させて作ります。
佐渡のおけさ柿は台風の影響で傷がついて出荷できない柿が多く、その分加工にまわされ、あんぽ柿は去年の2倍ほど生産されました。
ドーナツ型あんぽ柿も生産
ドーナツ型のあんぽ柿。
さらりとニュースになってましたが、これはとてもおもしろく話題性のあることなのかなと思います。
ヘタと芯の部分をくりぬいて、ドーナツ型にします。
干し終わるとまるでベーグルよりのドーナツみたいに本当に揚げてあるように見え、実際に手にして、食べてみたいと思いました。
商品名は「どさどの干柿・柿丸」と「どさどの安保干柿・安保姫」が紹介されていました。
佐渡市の柿農家・石川信さん「糖度もありますし生で食べてもおいしいし、あんぽ柿はさらに甘くておいしいという状況になっています」
佐渡市のあんぽ柿の販売は、JAなどを通じて県内や関東地方、北海道へも出荷されるということです。
佐渡市産おけさ柿のあんぽ柿
佐渡市おけさ柿を使った干し柿「あんぽ柿」です。
今年もこの季節がきました!!
毎年うちでもあんぽ柿食べてますよ。
とてもおいしいんですよね!
新潟県佐渡市(佐渡が島)は、全国でもおけさ柿が有名で、傾斜地で育てられたおけさ柿は糖度も高く、甘いのが特徴なんですよ。
そんな柿から作ったあんぽ柿が不味いわけないですよね。
出典元:TeNYさん(新潟一番)、佐渡産おけさ柿あんぽ柿(果物/柿)