2023年1月19日から2月28日まで、新潟県新発田市内の30の飲食店で、「しばたオイスターバー2023」が開催されています。
このイベントは、江戸時代の新発田出身のサムライ・堀部安兵衛が繋いだ縁から始まったもので、赤穂の牡蠣を取り寄せ、新発田の人気店のシェフたちが和洋中のオリジナルメニューを提供します。今年で10周年を迎え、過去最多の30店舗が参加し、60種類以上の絶品メニューが用意されます。
今年のイベントでは、大粒の牡蠣弁当やテイクアウトのお惣菜、そして自宅で温めるだけで楽しめる牡蠣鍋セットなども用意されているそうです。
参加する30の飲食店は、赤のれん、米蔵ココロ、酒房おかん、鮨かっぽう桂、中華酒菜香、藤屋食堂、ボワール アンクー、谷平、地酒と季横丁へい、横丁へい駅前本店、鮨和食ながしま、割烹さざ波、月岡ブルワリー&KITCHEN GEPPO、中国菜館萬福、キッチン咲楽庭、La Gemma、TAICOや、ついしん手紙、Yakiniku Dining 炙や、佐々木食品、竹仙、やお家、パーラーやお家、ぱろぱとBAKERY、花みずき、ピッツェリアカラバッジオ通り53番地、てしごとや清房、旬彩食房阡や、じじチャリカフェ、麻布ダイナー六本木です。
詳しくはしばたオイスターバーさんHPをご覧ください。
HP:shibata-oysterbar.com
期間中は、赤穂の牡蠣を使った様々なオリジナルメニューを楽しむことができます。
また、30の飲食店から自分のお気に入りのお店を見つけることもできます。
牡蠣好きの方は、新発田市で開催される「しばたオイスターバー2023」を是非訪れてみてください。