JA新潟かがやき新潟西小玉すいか部会が開発に携わった小玉スイカの新品種「Niigataルビームーン」が2023年、デビューを迎えました。JA農産物直売所「ファーマーズ・マーケット いっぺこ~と」(新潟市西区)で6月中旬、初めて販売を開始しました。
大玉のようなシャリ感と、高い糖度が最大の特徴の甘さが特徴の話題の新品種です。
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Niigataルビームーン
JA新潟かがやき新潟西小玉すいか部会が種苗会社や取引市場などと協力し、2017年から有望品種を模索。皮色の濃さや形状、果肉の色など細部までこだわり、2022年に完成した新品種のスイカです。
最大糖度はメロン並みの15度。甘くシャリシャリしていてとっても美味しいと評判。
JA新潟かがやきがブランド名を募集し、応募総数854通の中から選ばれた小玉すいか「Niigataルビームーン」。
新潟県西地区砂丘地の特性を活かした良品種な小玉すいかは糖度が高く甘くておいしい、硬めの肉質でシャリ感も抜群です。
小玉のスイカなので女性でも持ち運びがしやすく、冷蔵庫に入るので保存場所も取らない。
県内のスーパー各店や、JA新潟かがやきファーマーズ・マーケット「いっぺこ~と」で購入することができます。
7月下旬まで販売予定だそうです。
詳しくはお店にお問い合わせください。