長岡市殿町にある居酒屋「新潟酒販 越後の風」では、地元の伝統野菜「かぐら南蛮」を使った新メニューが登場しました。その名も「かぐら南蛮の天ぷら」。ピリッとした辛味と肉厚な果肉、そしてサクサクの衣が織りなす絶妙な食感が魅力です。
目次
地元食材の魅力を引き出す一品

「かぐら南蛮」は長岡市や南魚沼地域で古くから親しまれてきた伝統野菜。唐辛子の一種でありながら、ピーマンのような肉厚さを持ち、種とワタに辛味が集中しています。その独特な風味を活かし、天ぷらにすることで辛さと旨味、食感の三拍子が揃った一皿に。
季節に寄り添う個室空間で、旬の味覚を堪能
「新潟酒販 越後の風」では、全席掘りごたつ式の完全個室を完備。冬は足元からじんわり温まる掘りごたつで、ほっとするひとときを。夏は冷房の効いた涼やかな個室で、暑さを忘れてゆったりと食事を楽しめます。季節ごとの快適さを追求した空間で、地元食材を使った料理をじっくり味わえるのが魅力です。
店舗情報
- 店名:新潟酒販 越後の風
- 住所:新潟県長岡市殿町1ー2-6
- 営業時間:17:00~23:00(変更の可能性あり)
- 公式サイト:https://echigonokaze.owst.jp/
- Instagram:@Echigo_no_kaze/
※各SNSでのDM対応は行っていません。

長岡市の「新潟酒販 越後の風」さんでは、地元の伝統野菜「かぐら南蛮」を使った天ぷらが新登場。ピリ辛で肉厚な味わいを、掘りごたつ個室の落ち着いた空間で楽しめます。季節限定の地元グルメとして、今しか味わえない一皿。新潟の食文化に触れる絶好の機会です。