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https://37toki.com/19216_yamazaki_koji/UX新潟テレビ21「ナマ+トク」11月4日放送の情報です。
MC大杉りささん、岡拓哉さんゲスト新潟経済大学観光経営部長イワン・ツェリッシュフさんでお送りします。
今日のトクおし!は、新米から作られた糀(こうじ)です。
糀(こうじ)
糖度が高く発酵させる力が強い。生の糀で素材をやわらかくし、旨味を引き出す。
美容と健康に欠かせない発酵食品です。
ゲストに山崎糀屋(阿賀町津川)五代目女将 山崎京子さんがスタジオに登場。
お肌がつやつやでとっても71歳には見えず、みんなビックリしました。
まず、「生黄糀」を試食しました。甘酒の味がする。やわらかいし噛めば噛むほど甘みが出てきます。
山崎さん「1g中に乳酸菌が1億7000万、酵母は7000万あると言われています。
1日大さじ1杯食べていただければ、腸の中をキレイにし、血流が良くなり、お通じが良くなる。(便秘解消)体温が上がりお肌がキレイになります。万病に良いと言われています」。
お肌にも飲んでも良し
糀水(黒酢のもと)自分で作ります。
糀100g、水500cc 必ずペットボトルで作って下さい。2回使えます。
大杉さん「すっと肌に入っていきます。黒酢のニオイがします。乾くと消えます」。
のこり糀を3回ためて不織布に入れ「入浴剤」としても使えます。
甘酒を作ります。
炊飯器に生黄糀500gと水500gを入れ、フタの間に割り箸をはさめ、締め切らない。
保温にセットし、4、5時間で出来上がり。上の方がねずみ色になっています。混ぜて出来上がりです。
塩をちょっとと水を入れ100℃に沸かして飲めます。一度出来上がった糀は温度を上げても死にません。
出来上がったものは酸っぱくなっていくので冷凍しておきます。冷凍すれば菌はねますので酸っぱくならないです。
酸っぱくなったら駄目というわけでもありません。日本のヨーグルトです。
酵素は肝臓を丈夫にします。毎日1杯飲んで下さい。
山崎糀屋(阿賀町津川)
電話:0254-92-2030
FAX:0254-92-3090
住所:地図