西蒲区岩室 殿様も食べた菊ごはん、「りゅうのひげ」レシピ募集

  • URLをコピーしました!

本ページにはプロモーションが含まれています。

UX新潟テレビ21「ナマ+トク」12月19日放送の情報です。

MC山崎薫子さんと岡拓哉さんゲストにいつ「育ちの森」館長 椎谷照美さんです。

今日のトクおし!

西蒲区、殿様も食べた菊ごはんの「りゅうのひげ」は絶品!

県内ではピンク、紫色のカキノモトはよく食べますし黄色菊もあります。

この「りゅうのひげ」を今年作付けした西蒲区曽根の八百坂恵子さんへ番組「近さん」が取材に行きました。

どんな菊なんでしょうね。

目次

りゅうのひげ

見たところ、花びらが細長く黄色できれいで上品です。

名前の由来はここから来たようですね。

また、今の西蒲区峰岡にあった三根山藩(江戸時代)「旗本」として長らく存在したことから、お年寄りからお殿様の三根山と伝えられていました。

お殿様はごはんにこの菊をのせ薄口のだし汁をかけて食べるのが大好きだったそうです。

また「りゅうのひげ会」を8月に立ち上げ生産加工販売まで手がけ独自のレシピ作りにも挑戦しています。

  • りゅうのひげ 1袋100g 250円

販売しています。

例)太巻き寿司の中身

ごま和えのりゅうのひげに甘く煮たしいたけ、ピンクのでんぶときゅうりを入れ巻きます。とてもきれいでおいしそうです。

伝統野菜として復活し西蒲区の特産品へと願っています。

「りゅうのひげ」レシピを募集しています。

お問合わせは、岩室観光施設「いわむろや」
電話:0256-82-1066

https://www.facebook.com/Yasainoheya/photos/pb.349501198442914.-2207520000.1482286185./1467209693338720/?type=3&theater

※本記事に記載されている価格や情報は、執筆当時のものです。現在は変更されている場合がありますので、最新情報についてはお店の公式サイトや直接お問い合わせください。

やさいのへや りゅうのひげ 岩室観光施設 いわむろや

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次