BSNさん「ゆうなび」の「ニイガタぞっこん宣言 小千谷市ウイーク4 白いダイヤ おいしさの秘密は?」で、新潟県小千谷市で栽培される「カリフラワー」が取り上げられました。
小千谷市産カリフラワー
カリフラワーの収穫量・出荷量は小千谷市が県内1位です。
純白で締まりがあると良質です。
カリフラワー
昭和30年ごろ洋食文化普及に伴い全国に消費拡大。
ブロッコリーより早く国内で広まりました。
JA越後おぢや
48年前からカリフラワーを栽培。
品種選定や輸送体制を研究する。
おぢやカリフラワー出荷組合 田中正好さん「カリフラワーは白さが貴重で日光に当たると黄色になってしまう。日に当たらないように葉をかけていきます」
葉かけ
外の葉を内側に折り白い部分を覆う。
出荷するときの梱包にも気をつけています。
箱にカリフラワーが当たらないように長さを調節して葉っぱを切ります。
カリフラワーの天ぷら
カリフラワーに衣をつけて油で揚げるだけです。
天ぷらにすると歯ざわり、甘みがあります。
食感を楽しみたい場合は2~3分、やわらかさを楽しみたい方は5分くらい揚げます。
80万人のためのフレンチOV(新潟市中央区)
店主 富樫一仁さん
新潟県産にこだわったフランス料理を提供するお店です。
富樫シェフは小千谷のカリフラワーを使った独創的な料理を提供しています。
今回のメニューは?
カリフラワーのロースト サルサ仕立て
※日によってコースで提供。
粉もの?お好み焼きやたこ焼きを食べているようなちょっと不思議な味になります。
「カリフラワーのロースト サルサ仕立て」作り方
カリフラワーを横半分に切りナツメグや塩コショウをしてフライパンでソテーします。
外はカリッと中はホクホクに仕上がります。
新潟県小千谷市で栽培される白いダイヤモンド「カリフラワー」をご紹介しました。
旬のカリフラワーおいしそうですね😋
出典元:BSNさん(ゆうなび)、JA越後おぢやさん、画像はイメージです。