TeNYさん「新潟一番サンデープラス」の「LIVE 新潟市南区 新潟の新名物!?これから旬を迎える食材とは」で、新潟市南区にあるアボカド農園「せきね農園」さんが取り上げられました。
国産アボカド自体がとても珍しいですが、寒い新潟県で唯一の新潟県産アボカドを栽培販売しているせきね農園です。
園主 関根邦仁さん
せきね農園の新潟県産アボカドは抽選販売
新潟県産アボカド
雪国アボカド(800g以上 3玉入り)参考価格7,000円~
せきね農園さんのホームページから抽選販売をしています。
詳しくは、せきね農園さんのHP(sekinenouen.com)をご覧ください。
日本で流通しているスーパーなどで普通に買っているアボカドの99.9%は国外産のアボカドで、ほとんどがメキシコ産のアボカドです。
アボカドというと暖かい国で栽培されているイメージですが、メキシコ産の美味しいとされるアボカドの産地は標高2000メートルの高地で、暖かいのはもちろんですが、夜とても寒くなり昼夜の寒暖差がアボカドを美味しくさせる要因になっています。
新潟でもハウス栽培にして朝は暖かく、新潟は夜は寒くなるので、美味しいメキシコの産地とされる気候を再現することができるので、新潟でも美味しい国産アボカドが栽培可能になっています。
アボカドは世界に1,000品種以上存在しています。
日本に流通するのは、ほぼ「ハス」という1品種のみです。
せきね農園おすすめするアボカド料理
アボカドの生ハム添え
ねぎアボカド丼
つぶしたアボカドにサラダチキンを加え、ネギを添えて、お好みでわさび醤油をかけて完成するせきね農園さん一押しの食べ方です。
わさび醤油をかけることで、アボカドがまるで大トロのようになりネギトロ丼を食べているような感じになります。
新潟市南区にある「せきね農園」さんです。
今回のおすすめ
・新潟県産アボカドの生産販売をしているお店(アボカド農園)です。
・せきね農園さんの新潟県産アボカド(雪国アボカド)はせきね農園さんのホームページから抽選販売になっています。
出典:TeNYさん、お店:せきね農園さん(新潟県産アボカド農園)、画像出典:せきね農園さんHPより