TeNYさん「新潟一番サンデープラス」の「2020年話題のラーメン新店」で、上越市柿崎区直海浜にある「カフェ食堂のう味」さんが取り上げられました。食リポは豊岡えりなさんです。
カフェ食堂のう味
2020年3月22日オープン。
海の幸てんこ盛り豪華な一杯です。
オーナー 殿岡輝男さん
東京のホテルや香港のレストランなどで和洋中あらゆるジャンルで腕を磨いた料理人が手がける小さなお店です。
ピザやパフェなどカフェらしいメニューが揃うなか、ラーメン好きなご主人は自分の考える最高のラーメンを食べてもらいたいとたどり着いた味を提供しています。
カフェ食堂のう味「海鮮真鯛ラーメン」
海鮮真鯛ラーメン 価格1,320円
※前日の午前までに予約が必要です。
真鯛やカニやエビ、ホタテ、ホタルイカ、アサリと6種類の魚介が埋め尽くすラーメンです。
鯛など旬の魚のあらで取った出汁のラーメン専門店顔負けです。笹川流れの塩とフランス産の岩塩などを駆使して作った自家製の塩ダレが合わされると海の街らしい一杯の完成です。
朝水揚げされた新鮮な真鯛は厚めにさばいてフレンチの技法のひとつブリュレを。蟹や海老は下処理をしてトッピングの直前にはバーナーで炙っています。ここまでするのでそれぞれの食材が個性ある旨味やコクを引き出しています。
魚介の強烈な旨味でできているキレイなスープはトッピングから流れ出る美味しさをも味方につけ複雑で深く、その美味しさの余韻が長く続きます。
甘みのある小麦などを使った特注の中細麺は極上のスープをまとうように縮れさせていて魚介たちの旨味や香りとともにスルスルっと喉を通り抜けていきます。
豊岡えりなさん
「おいしい!食材の良さっていうのがすごく伝わってきますね。魚介の美味しさも味わえて、こんなにこうしっかり味わえるんですね。この一杯のラーメンで」
オーナー殿岡輝男さん
「潮の香り磯の風味それ自体を重視して作ってますし実際作っていて感じながらお客さんに提供できる喜びを感じながらやらせていただいています」
カフェ食堂のう味「チャーシュー麺」
チャーシュー麺 価格990円
純白のビアンカを使ったチャーシュー麺です。
純白のビアンカ
ヨーグルト製造で出るホエイを飼料にした新潟のブランド豚です。
チャーシューはテイクアウトもできます。
オーナー 殿岡輝男さん
「一つ一つ真心を込めて作れば間違いないと思いますので、これからも愛されるお店にしていきたいと思います」
カフェ食堂のう味(上越市)
店名 | カフェ食堂のう味 |
住所 | 〒949-3215 新潟県上越市柿崎区直海浜1122−51 |
電話 | 050-3490-9436 |
営業時間 | 11時30分~17時 |
定休日 | 水・木曜 |
URL | のう味 |
カフェ食堂のう味(アクセス・周辺の地図・場所)
新潟県上越市柿崎区直海浜にあるラーメン店が美味いカフェ「カフェ食堂のう味」さんです。
魚介の味が旨味が贅沢に感じられる海鮮真鯛ラーメンや純白のビアンカを使った豚チャーシュー麺をご紹介しました。
出典元:TeNYさん(新潟一番サンデープラス)、豊岡えりなさん、お店:カフェ食堂のう味さん、画像出典元:のう味さんHPより