BSN「水曜見ナイト」11月16日放送の情報です。
「新潟愛の焼きたてパン2016秋」です。
新店 20種類以上!こだわりのフランスパン。心ときめく♡スイーツパン。
頑固職人の究極パン。おでかけパン屋さん うまさの秘密。
「伊勢スペ」米農家のパン屋 素朴なおいしさ元気を注入!
コメンテーター 月刊にいがた編集長 霜鳥彩さん。
ナレーション 表佳世さん
フルーツを使った酵母も必見ですね。
番組で紹介されたお店・パン
テンション上がりますね。
ブーランジェリー ヒロ 新潟市中央区
店名:Boulangerie Hiro(ブーランジェリー ヒロ)
住所:新潟市中央区上所中
電話:025-311-5590
オーナーシェフ:畑雄大さん
今年2月オープンのパン屋さんです。
お客さんは「朝早くから開いているところはあまりないので助かっています」。
シェフのこだわりは、フランスパンだといいます。
棚にたくさんの種類のフランスパンが!フランスパンだけで20種類もあります。
その中でも一番人気は、パンシュー。
- パンシュー 210円
具材がたっぷり!パンはふわふわ。こだわりは塩だといいます。一般的な塩よりも粒が大きいお塩です。
こちらの塩は、沖縄の塩シママースです。ミネラルが多く塩味がまろやか。いろいろ試した結果、沖縄の塩が一番良かったといいます。
パンシューの生地は、軽くソフトな食感で、日本人が食べやすいそうです。生地の発酵時間は約3時間だそうです。シェフは朝2時から作っています。
フランスパンで一般的なバケットは、前日に生地を作り約15時間~18時間発酵させ当日に焼きます。
手間がかかっても最高においしいものをと
クリスマスに向けて特別なパンを作っています。
- クリスマスシュトレン 大2,200円 小860円
シュトレンはドイツ発祥の菓子パンで、クリスマスの間に少しずつスライスして食べる習慣があります。ぎっしりつまったドライフルーツは、約1ヶ月間ブランデーとラム酒漬けにしています。
カンパーニュ 阿賀野市
店名:Campagne(カンパーニュ)
住所:阿賀野市保田
電話:0250-47-5300
ベーカリーシェフ:平岩悠さん
今年7月オープン
実は、有名なスイーツ店がプロデュースしています。
こちらのデニッシュは3日かけて作っている。
- 1日目:生地づくり
- 2日目:バター織り込む
- 3日目:仕上げ
こうすることで、サクッサクのパンに仕上がるんです。
ここの一番人気はクリームパン。
- クリームパン 150円
すごく美味しいクリーム。
このおいしいクリームをつくるのは、「しょこら亭」というチョコレートとケーキの作っているお店です。しょこら亭(阿賀野市)は、日本酒とコラボの極上和風チョコが有名です。
クリームパンは、しょこら亭で出しているシュークリームのクリームを使用しています。新作のパンを見せてもらいました。しょこら亭の生チョコを使ったパンです。とても美味しそうです。
明日から発売です。
- ヴィエノワショコラ バター入り 280円 バターなし 250円
シスコ ザ ベーカリー 新潟市中央区米山
店名:CISCO THE BAKERY(シスコ ザ ベーカリー)
住所:新潟市中央区米山6-8-3
電話:025-282-7276
営業時間:平日8:00~18:00 土日祝7:00~18:00
店長:木下博さん
今週19日(土)からオープン予定のパン屋さん
本日プレオープン。パンは約100種類あります。
こだわりはオーブン。本場フランスのオーブンを使用してパンを焼いています。
- 発酵バタークロワッサン 180円
- クラムチャウダー 680円
クラムチャウダーがパンに入っています。
ブランレーヴル 新潟市東区逢谷内
店名:食パンの店 ブランレーヴル
住所:新潟市東区逢谷内
電話:025-272-3287
お店の一番人気は?
- 食パン マウンテントップ 1斤 300円
- 至高のセミハード食パン イングリッシュブレッド 1斤 270円
- マウンテントップサンド 260円
山型の食パン。海水からできた酵母を使っています。発酵した時の香りが弱いので小麦の香りが引き立つ。
生地の力が強く、表面がガスで膨らむ。最強力粉(グルテン含有量が多い。強力粉のエリート)を使っています。牛乳も卵も使わない食パン。
母の衣恵さんがサンドイッチを作ります。
食パンにこだわる理由は?
生地だけの味で勝負できる。全てをつぎ込んだ味だとシェフはいいます。
パンの出張販売 新潟市南区
店名:おでかけぱん屋 Sedon
店長:吉原幸子さん
向かった先は、カフェ トゥジュール(三条市)へ。店先を借りて販売。
またある日は、新潟市の朝市(沼垂テラス商店街)ここでも大人気。「ポッポのパン」店休日の毎週水曜日に出張販売をしています。
- 柿とチーズのぱん 190円
チーズと柿の甘い風味がぴったり。
もちもち食感の秘密は、全てのパンに手作りの天然酵母を使用しています。柿から酵母を作っています。また、いろんな果物から酵母が作れます。
吉原さんが使っている酵母は、柿、レーズン、レモン、リンゴ、シャインマスカットの5種類あるそうです。
- レーズン酵母:ふんわり仕上がる
- レモン酵母:ハード系のパンに使用
シャインマスカット酵母:新鮮で糖度も高いので力強い酵母に。このシャインマスカットには、かきのもとを合わせます。
シャインマスカットは癖のない酵母なので繊細な味に合うそうです。
- 南区産 かきのもとのフォカッチャ 1カット 210円
酵母も具材もなるべく南区産を使い、パンと一緒に発信していけたら面白いかなと思っていると吉原さんはいいます。
おでかけぱん屋Sedon 出店情報はFacebookで。
米処 新潟ならではのパン屋 三条市
店名:金子農園 田んぼのぱん屋
住所:三条市東新保
電話:0256-32-5642
店主:金子裕子さん
米粉を使ったパンなので、お米を使っているので田んぼを店名に入れたといいます。金子さんの家で作ったお米を製粉して使っているそうです。
- いそべ 140円
- フランスパン 80円
- 塩バター 140円
- バナナ 140円
- いちじく 140円
- りんご 140円
- クルミとコーヒーシュガー 150円
パン生地に醤油をかけて焼く。お餅を食べているような風味。
金子農園のブランド米「九助米」を米粉にしています。
火曜・木曜のみの営業です。
※製粉時にグルテン加工しているため小麦アレルギー対応ではありません。
こだわりのパン屋さん特集でした。全部のパンを食べてみたいです。