【山本山高原の絶景で食べる やまもとカレー】やまもとやまCAFE本 新潟県小千谷市塩殿

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BSNさん「ゆうなび」の「ニイガタぞっこん宣言 小千谷市ウイーク3」で、小千谷市(山本山の山頂)にある「やまもとやまCAFE本」さんが取り上げられました。

やまもとやまCAFE本
2020年9月オープン。
小千谷市の中心から3キロほど南にある山本山(標高336.6m)の山頂にあるお店です。
金・土・祝日のみ営業しています。
お店から見える山本山高原の絶景を見ながらお食事ができます。

店主 橋本実樹さん
東京都出身。
「もともとは小千谷の農業とかどんな感じなのかなというのと雪国でちょっと暮らしたくて来たんですが、山本山が好きというのと小千谷にはおいしいものがたくさんあるなと思っていて、じゃあ山本山で地元の食材を使ってカフェをしようかなと思いました」
大学卒業後は三重県の農業法人に就職。
農業の面白さに魅了され2018年に地域おこし協力隊として小千谷市へ。

今回のおすすめ
山頂カフェで絶景とこだわりメニューを堪能です。

目次

やまもとやまCAFE本「やまもとカレー」

やまもとカレー 価格800円

看板メニューのカレーです。
トマトにかぼちゃ、カリフラワーにサツマイモとすべて小千谷産野菜です。
さらに6種類のスパイスと山本山産の玄米との組み合わせは格別です。
カレーに使う具材は季節によって変わります。

やまもとやまCAFE本「シフォンケーキ」

シフォンケーキ 価格600円

ブルーベリーといちじくのジャム添え

地元のケーキ店から仕入れているシフォンケーキは、小千谷産のブルーベリー、いちじくのジャムを添えた一品です。

中越地震で被災 使わなくなった山小屋でオープン。

山本山高原スキー場
1990年 開業 年間5万人が訪れる。
2004年 中越地震で被災。

やまもとやまCAFE本さんは、スキー場の営業休止以降使わなくなった山小屋を利用しています。

橋本さんが山本山高原のブルーベリー畑で作業を手伝っている時に山小屋の存在を知り、カフェの運営を市に提案しました。

橋本さん「こんなに夢中になったの初めてかなっていうくらい本当に夢中になってやっていて、応援してくれる方がいるので、やっぱりその気持ちに応えたいなっていうのと、一番やりたいっていう気持ちが大きかったです」

飲食店経営は未経験という橋本さん。
野菜ソムリエなどの資格を活かし、ここでしか味わえない料理を提供しています。

小千谷市の農家 五十嵐千恵さんはカフェのオープン当初から橋本さんを支えてきました。
五十嵐さん「ほんわかしていて普通の人が思い切ってできないことをやっちゃう。そこがもう彼女の魅力なのかなって」

橋本さん「山本山の景色を見ていってほしいです。初めて来たっていう方もいらっしゃるので、もっと小千谷市外の方とかにも知ってもらえたらうれしいです」

やまもとやまCAFE本の営業は冬の間はお休みです。
営業は11月いっぱい(金・土・祝日のみ)です。

やまもとやまCAFE 本(小千谷市)

店名やまもとやまCAFE 本
住所〒949-8721 新潟県小千谷市塩殿
営業時間10時~16時
営業日金・土・祝日
URLInstagram

やまもとやまCAFE 本(アクセス・周辺の地図・場所)

※本記事に記載されている価格や情報は、執筆当時のものです。現在は変更されている場合がありますので、最新情報についてはお店の公式サイトや直接お問い合わせください。また画像はイメージの場合があります。

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