UX新潟テレビ21さん「まるどりっ!UP」の放送では、古町芸妓「あおい」さんのおすすめするお店が紹介されました。お店は、新潟市中央区古町にある「和食・洋食 慶」さんです。
和食・洋食 慶(新潟市中央区東堀通)
古町にある「和食・洋食 慶」さんは、古町芸妓「あおい」さんがおすすめする「極上の洋食メニュー」を味わうことができます。営業時間は18時~23時、定休日は日曜と祝日となっています。人気店のため事前の予約をおすすめします。
店内には、古町芸妓の千社札がずらりと飾られています。店主の松木敦夫さんは、東京のフランス料理店で洋食を修業し、母の慶子さん直伝のおばんざいが自慢です。この日の前菜は「赤イカの黒オリーブサラダ」で、フルーツトマトと新潟県産の川流れ菜を黒オリーブで和えた料理で、お皿の中心に彩りよく盛り付けられていました。
あおいさんは、ここのお店のジャーマンポテトが大好きで、何度もリピートしているそうです。ご主人イチオシのメインディッシュは「牛タンシチュー(1,800円~)」です。味の決め手は自家製デミグラスソースで、3種類の洋酒とトマト、西洋ネギを4時間煮込んで旨みを凝縮して仕上げられています。牛タンの調理は、まさに時間と愛情を注ぎ込む芸術です。まず、下茹を行い、その後はじっくりと4時間煮込みます。その煮込み工程が、牛タンの旨みを引き出し、その食感をやわらかくします。そして、一晩寝かせることで、味がより深まり、とろけるような食感が生まれます。この一連の工程が、絶妙な牛タンの味わいを創り出します。
情報元:UX新潟テレビ21 さん
古町芸妓「あおい」さんについて
古町芸妓「あおい」さんは、新潟市東区出身で、高校卒業後に柳都振興に入社。馬に関わる仕事をするのが夢だったあおいさんですが、アレルギーの発症によりその夢を断念。母から誘われた芸妓の舞台を鑑賞し、その美しさに魅了され、芸妓の道を志しました。そして、入社10年目の2015年に独立して置屋「津乃」を設立しました。
あおいさんは、古町芸妓としてお座敷を周る傍ら、市山流の踊り手としても活動しています。また、BSN新潟放送のラジオ番組「古町芸妓のあおいごと」のパーソナリティも努めています。あおいさんは、置屋「津乃」の代表として活動しています。
新潟市で「おばんざい」を提供しているおすすめのお店は?
新潟市で「おばんざい」がおすすめのお店を調べると以下の店舗がありました。
- おばんざい家 卯(う)
- 新潟駅前に位置するこのお店は、母娘で運営されています。毎日5~7種類の料理が用意され、注文すると大皿から取り分けてくれるそうです。住所は、新潟市中央区東大通1-6-8・2Fで、営業時間は、17時~22時です。
- おばんざい家 穂(オバンザイヤ ホ)
- 新潟市中央区古町9-1462に位置するこのお店は、新潟駅から約2kmの場所にあります。営業時間は、月~土の17時~23時で、日曜、祝日は定休日です。
新潟市で「牛タンシチュー」を提供しているおすすめのお店は?
新潟市で「牛タンシチュー」がおすすめのお店を調べると以下の店舗がありました。
- つるまる
- 新潟市中央区に位置するこの居酒屋では、新潟の幸と地酒を堪能できます。石焼き牛タンシチューが評判です。
- 元祖洋食レストラン キリン
- 新潟市中央区にあるこの洋食店では、村上牛のビーフカレーとタンシチューが名物です。
- パステルイタリアーノ 新潟西店
- 新潟市西区にあるこのお店では、牛タンシチューと選べるハーフパスタプレートが人気です。
- フラグレット
- 新潟市中央区にあるこのオムライス・イタリアン・カフェでは、トロトロの牛タンシチューが評判です。