UX新潟テレビ21『ナマトク』2017年10月30日放送の『いまつたえ隊』のコーナーで五泉市の白さとなめらかさが特徴のブランド里芋『帛乙女(きぬおとめ』が取り上げられました。里芋を作って38年の生産農家の浅井久美雄さんとアナウンサー石橋里紗さんが中継しました。
出典:UX新潟テレビ21
(左:生産農家の浅井久美雄さん、石橋理沙アナウンサー)
収穫は10月がピークで、出荷が12月が一番出るそうです。
里芋の料理を試食。
- 熱々のきぬかつぎ
糸を引くほど粘りが強い。 - いもみそ
五泉の里芋は煮崩れしにくい特徴がある。 - 帛乙女の天ぷら
そうめんと一緒に天ぷら。これは美味そう。 - のっぺ汁(新潟の郷土料理)
帛乙女(きぬおとめ)は来年の4月まで出荷しているそうです。
目次
五泉の名品『帛乙女』(きぬおとめ)
きめ細やかな白肌と独特のぬめりで人気の『帛乙女』。
五泉の里芋の特徴である白さときめ細かさを、日本三大白生地産地である地元五泉産の『絹織物』の帛にたとえ、乙女のような愛らしさで、人々に親しんでもらえるようにと名付けられたものです。
さといもを使った料理
- さといも汁(いも煮)
- 芋の煮っころがし
- 煮しめ
- おでん
- のっぺ(新潟の郷土料理)
- きぬかずき(さといもに酢味噌をつけたもの)
- さといもコロッケ(ジャガイモの代わりに使用)
- さといものおやき(具を包み込む生地に使用)
出典:五泉市(さといも)
番組で紹介されたそうめんと里芋(帛乙女)の天ぷらが食べたいです。とても美味しそうでした。のっぺ汁もこれからの季節からだが温まりますね。