NST『スマイルスタジアム』(2018年6月23日放送)のグルメコーナー『グルット』で、長岡市城内町にある洋食屋さん『松キッチン』さんが取り上げられました。
タスキをつなぎ、グルメネットワーク拡大を目指す。
2011年にオープン。
長岡の洋風カツ丼発祥の名店『小松パーラー』さんで修業し、『元祖洋風カツ丼の味を受け継ぎたい』という想いから誕生したのが『松キッチン』さんです。
当時の仕込みをしながら書き留めていたレシピと、小松パーラーの常連さんからいただいたアドバイスをもとに、オリジナルの味を再現した自信作が味わえます。
子供からお年寄りの方まで愛されている洋食屋さんです。
新潟県の長岡にあった洋食屋さんで、ハンバーグステーキやオムライスといった定番の洋食が楽しめ、街の人から親しまれ賑わうお店でした。
元祖、洋風カツ丼発祥のお店で、看板メニューを目当てに多くのお客さんが来店。
2006年に惜しまれながら閉店しました。
新潟県長岡市の名物グルメで、お皿の上にご飯を盛り、その上にトンカツをのせて、洋風ソースをかけたメニュー。
松キッチンさんでは、元祖である小松パーラーのレシピを受け継いでいます。
薄めの肉を短冊切りにして、ソースはケチャップをベースとした伝統の味『ファミリーソース』と、10時間煮込んだ『デミグラスソース』の2種類でいただきます。
『松キッチン』シェフのオススメ!デミグラスソース オムライス
松キッチンのシェフのオススメは、オムライス。
- デミグラスソース オムライス 950円
魚沼産コシヒカリを使用し、味付けはデミグラスソースと大人の味に仕上がっています。
75年の歴史に幕を下ろした小松パーラーの味を受け継いだ『洋風カツ丼』
75年の歴史に幕を下ろした小松パーラーの要のファミリーソースのレシピを受け継ぐ。
- 洋風カツ丼 670円
ファミリーソースのレシピは門外不出。
小松パーラーのマスターが教えてもらう際に「人に言わないこと」が条件だったようです。
時間が経つとまた食べたくなるのがファミリーソースです。
彦麻呂さんも食べた時に、「今まで食べたことない味やー」と衝撃を受けたそうです。
洋食 松キッチン(長岡市)
店名 | 洋食 松キッチン |
住所 | 〒940-0061 新潟県長岡市城内町3丁目5−1 レーベン長岡1F |
電話 | 0258-33-2611 |
営業時間 | 11時~14時/17時~22時(L.O.午後9時) ※土・日・祝日は通し営業 |
店主 | 山本竜司さん |
お店URL | http://matsu.kitchen/ |
『洋食 松キッチン』さんの周辺の地図・場所
洋食・松キッチンさんのアクセス
JR長岡駅西口から徒歩5分
長岡市にある洋食屋さん『松キッチン』さんです。
2006年に閉店した洋風カツ丼発祥のお店『小松パーラー』さんの味を受け継いだお店です。
小さい時に確か食べたはずなのですが、ソースの味がまったく思い出せません。
今度、松キッチンさんで、懐かしのファミリーソースの洋風カツ丼を食べてみようかと思います。
当時の記憶が蘇るかも。
NST『スマイルスタジアム』グルット『洋食 松キッチン(長岡市)』(グルメ)
画像:松キッチンHPより引用