BSN『水曜見ナイト』(2017年9月6日放送)は、おいしい野菜のレストラン。佐渡市小木地区にある農家、生産者の菊地行男さんが育てる真っ黒な幻のいちじく『小木ビオレー(ビオレソリエス)』。野菜ソムリエ上級プロ 清野朱美さんが注目するおすすめ果物です。
ビオレソリエスは、フランスが原産です。
17年前に育てはじめ、今では特産として「小木ビオレー」と名付けられています。
糖度は18度以上でとても甘い。収穫時にビニールをかけて雨を防ぐことで水分が減り糖度が増すんだそうです。
小木地区では、収穫時には毎朝モーツァルトの音楽を聴かせ、実の先端に佐渡産の椿オイルをつけて育てる。
生産量が非常に少ないため『幻のいちじく』と呼ばれる。
10月いっぱいくらいまでが一番おいしいそうです。
10月末までは発送できるそうですが、生産量が非常に少ないため日付や個数の指定が難しいそうです。また、新潟市内の一部のスーパーでも販売しています。
通販・お問い合わせ
JA佐渡 農畜産物販売センター
電話:0259-22-4116
新潟市にあるレストランISOさんで、小木ビオレーを使った料理がいただけるそうです。
佐渡の黒いちじくジャム(小木イチジク生産組合)
『セゾンファクトリー謹製ジャム・佐渡の黒いちじく』はお取り寄せできます。
詳細 佐渡の黒いちじくジャム
小木イチジク生産組合『佐渡の黒いちじくジャム』です。
ビオレ・ソリエス(ビオレソリエス)は、フランス原産の黒いちじく。
皮の部分が黒に近い深い紫色で、香りが強いのが特徴。
佐渡では小木地区で生産されています。
こちらのジャムは幻の黒イチジクを銅釜でじっくり煮込み、2日間じっくり時間をかけて仕上げ、赤ワインでさらにコクと深みを出し、イチジクの食感を残しながら香り高いジャムに仕上げてある黒いちじくジャムです。
これは美味しそうですね。