NST「スマイルスタジアム」の「サタデースクープ」のコーナーで、「旅のスペシャリストがご案内」で、新潟県弥彦村にある「越後みそ西 弥彦笹屋店」さんが取り上げられました。
案内してくれるのは、にいがた観光カリスマで、にいがた県内専門バスガイド「なぐも友美」さんです。
彌彦神社からスタートし、神社内にある宝物殿を行き歴史に触れて、次に向かったのが、彌彦神社前にあるお味噌屋さんです。
越後みそ西 弥彦笹屋店
老舗のお味噌屋さんで本社は新潟県柏崎市にあります。
新潟県内産の大豆・米にこだわり、手作りした味噌を販売。
ANAファーストクラス機内食のメニューに採用されたお味噌「三階節みそ 田舎」があります。
みそソムリエ栃堀佳倫さん「味の『み』、身体の『み』、美の『み』みそは力を秘めた発酵食品だと思います」
越後みそ西の三階節みそ田舎(さんがいぶしみそ・いなか)とは?
三階節 田舎味噌は、越後みそ西さんの味噌の中で、最も熟成が長く、濃いやまぶき色をした、越後味噌の中でも赤味噌に近いタイプ。
甘味は少なく、コクがあり、特に豚汁のようなお肉を使った味噌汁によく合う。
炊きたてご飯を握っただけの、白おにぎりに、この田舎味噌をまぶした、味噌おにぎりはお店オススメ。
お米の甘みを最大限に引き出し、味噌の香ばしい香りが、鼻をくすぐり、かるく炙ったらたまらない焼きおにぎりの完成です。
三階節とは、地元柏崎に親しまれる民謡の「三階節(さんがいぶし)」から由来しており、先代の郷土への思いから命名。
三階節みそのこだわり
- 100%新潟県産米・大豆使用
- 合成保存料・化学調味料不使用
- 昔ながらの木桶職人仕込み
田舎味噌(以前の名称は天然味噌)は、ホテルオークラ東京さんの和食レストラン山里さんも使用しています。
同じ味噌製品なのに色が違う理由は、酒精(アルコール)による、発酵留めをしていますが、気温の変化や環境により、味噌の色が変わることがあります。
越後みそ西 弥彦笹屋店
店名 | 越後みそ |
住所 | 〒959-0323 新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦1239 |
電話 | 0256-77-8562 |
URL |
越後みそ西 弥彦笹屋店・アクセス(周辺の地図・場所)
新潟県弥彦村にある「越後みそ西 弥彦笹屋店」さんです。
全日本空輸(ANA)国際線の機内食メニューの食材として三階節みそ田舎が11月末まで採用されているとのこと。
ちなみに「クルミ味噌ブレット」の味噌に使われるそうですね。
そんなお味噌を一度味わってみたいですよね。
出典元:NSTさん(スマイルスタジアム)、松尾和泉さん、なぐも友美さん、栃堀佳倫さん、お店:越後みそ西さん(グルメ)、画像出典元:越後みそ西さんFacebookより